化物語 名言・セリフ集 ~心に残る言葉の力~

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『化物語』の名言・名セリフをまとめています。おすすめの名言・名場面ございましたらご投稿・ご連絡宜しくお願い致します。ごゆっくりお楽しみください♪


化物語, 名言

目次
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ふぇにばの遊び場

『化物語』名言一覧

  • 1
「無理だったにゃん。無茶だったにゃん。無駄だったにゃん
あーあ。そう言えば、結局、言えなかったなあ。
あんなに好きだったくせに。化物になっちゃうくらい好きだったくせに。私、一度も阿良々木くんに好きだって、言えなかったなあ
「無理だった。無茶だった。無駄だった」
「そんなことはねーぞ、羽川」
「・・・・・・・・・・・・っ!」
「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも
無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれてなかったら、僕は間に合わなかった」
「そしたら僕は、きっと泣いていたぜ」
刀の柄を握ったまま、そんな風に。
阿良々木くんは笑った。
  • By 羽川、阿良々木(投稿者:ルドガー様)
「阿良々木くん・・・・・・どうしてここに?」
「おいおい、馬鹿なことを訊くなよ、羽川」
傷つくぜ
「お前がピンチなんだ。僕駆けつけないわけがないだろうが」
「・・・・・・あはは。よく言うよ」
本当に、よく言う。ついさっきまで、真宵ちゃんや神原さんと、壮大なるアドベンチャーを繰り広げてたくせに。あちこち怪我して、傷だらけで。無理なこと、いっぱいしたんだろうね。無茶なこと、いっぱいしたんだろうね。でも・・・・・・、
無駄なことなんて、なかったんだね
  • By 羽川(投稿者:ルドガー様)
誰かを好きになるということはとても素敵なことだと思うんだ。
それだけれ生きていこうって気になって、それだけで元気になって、
ふわふわのぽわぽわになるものなんだって、思うんだ。
世の中は色々難しくって、思い通りにならないことや嫌なことがたくさんあって、
日常だと考えていたものはあっけなく崩れたりするし、
頼れるはずだった決まりごとは案外頼りなくなって、身体も心もすぐに疲れて、
疲れ果てて、ついついその場にへたり込んで倒れたくなっちゃったりするけれど、
それでも、誰かを好きだという気持ちがあれば頑張れると思うんだ。
泣きたいときも笑えると思うんだ…だから。
だから私は、暦お兄ちゃんを好きになったのかも知れないね…
ただ、誰かを好きになって、自分の精神を安定させるために。
  • By 千石撫子(投稿者:京都様)
「被害者面が気に食わねえっつってんだよ、
お嬢ちゃん
  • By 忍野メメ(投稿者:ルドガー様)
「暦お兄ちゃんのことが好きだとか、大好きだとか、お前、嘘をつくなよ。普通に嫌いなだけだろう?普通にムカついているだけだろう?自分のことを一番に好いてくれない、他の女を恋人にした暦お兄ちゃんのことが、お前は憎くて嫌いでしょうがないんだろう?ならばそう言えばよさそうなものなのに、だけど、そんな風にには人を憎んだり嫌ったりする自分にはなりたくないから『好きだ』ってことにしているだけだろう?結局、お前が好きなのは暦お兄ちゃんじゃなくて自分だよ。お前にあるのは自己愛だけだ」自己愛だけだ。自愛だけだ。
世界が、一人で閉じている。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「家族はいなきゃいけないものじゃないけれど、いたら嬉しいものであるべきなんだ。私はそう思うよ。母親としては」
「母親 として」
「羽川ちゃん。人は嫌なことがあったらどんどん逃げていいんだけれど、目を逸らしているだけじゃ、逃げたことにはならないんだよ。きみが現状をよしとしている限り、外からは手出しができないんだから
まずはその辺から『いってくれば』いいんじゃないかな」
  • By 阿良々木母、羽川(投稿者:ルドガー様)
にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびで
にゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだい
ゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ
  • By ブラック羽川(投稿者:田中様)
きみは何も知らないんだねえ、翼ちゃん
自分が何も知らないということさえ、知らない。
無知の知ならぬ無知の無知ということかな。
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
あてのにゃいこの俺に、帰る場所ができたといだけのことで
帰る家があるというだけのことで、何故こんにゃに、にゃんでもできそにゃ気持ちににゃるんだ。
嬉しいじゃにゃいか。泣きそうじゃにゃいか。
「かと言って、泣きゃあしにゃいんだけどにゃ
俺は猫にゃん。泣くじゃにゃくて、鳴くだけにゃん
にゃおん
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
自分の家や阿良々木家が燃える可能性を危惧する
ようにゃことを言っちゃあいたが、それでも平気で
寝ちゃうようにゃ女にゃん、あれは。
ご主人の記憶を辿れば、そうだとわかる。
それくらいにご主人のことを信頼していると
わかる。
だから俺は戦わにゃくちゃにゃらにゃい。
ブラック羽川として。
羽川翼として。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「いやいや、いいんじゃよ。すまんすまん、言い過ぎたわい。人間ごときに、この儂ともあろうものが、一体何を言っておるのやら。うぬはそのままでよい。そのまま生きてろ、儂の知ったことではないわ。そのまま生きてそのまま死ね。そうやって、一生暦お兄ちゃんに心配してもらっておればよいわい」
「よかったの。たまたま可愛くて」
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
「人はいつまでも被害者でいられるわけじゃあないからね
千石ちゃん。被害者でいるときと、加害者でいるときがあるだけだ。それとも、きみは今でもまだ、被害者のつもりなのかな?」
  • By 忍野扇ちゃん(投稿者:ルドガー様)
「だって」
「ご主人からお願いされたんだ」
『・・・・・・・・・・・・』
「ご主人からお願いされたんだ」
わかんねーだろうにゃ。生まれたばかりのお前にゃきっとわかんねーだろうにゃ。にゃんでもかんでも一人でやりたがるご主人に頼られることが、どれくらい嬉しいことか にゃんでもかんでもひとりにゃんとかしようとするご主人が、恥も外聞もにゃく、体面も体裁もにゃく頼ってくれたことが、どれくらい嬉しいことか 俺はクルマに轢かれたただの猫だが。図々しくも頼ってくれたんだ。
妹と呼んでくれた。家族と呼んでくれたんだぞ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「難しいこと言ってるんじゃにゃいにゃ 俺はどうせ、
難しいことは言えにゃいしにゃん。いいか、人間 そもそも、
その怪異って言葉が、全てを表しているんにゃよ」
「怪異 怪しくて異にゃるもの、にゃ。人間とは違うもの
とからこそ、俺らは慣れられてしまっちゃあおしまいだにゃ。
そうにゃてしまえば、怪しくもにゃいし異にゃってもいにゃい。
俺らは、信じられ、怖れられ、怖がられ、疎まれ、奉られ、敬われ、
嫌われ、忌まれ、願われにゃくてはにゃらない
たからこそ存在しうるんにゃ」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
・・・・・・あ、ああ」阿良々木くん。
阿良々木くん、阿良々木くん。
阿良々木くん、阿良々木くん、阿良々木くん
月火ちゃんの言うことが結局正しかったのか。
嫉妬よりも 恋心のほうが、ずっと炎だ。
阿良々木くんの姿を見ただけで、こんなにも燃え盛る
たった数日ぶりのことだというのに。まるで百年ぶりに会った気分だよ。
  • By 羽川(投稿者:ルドガー様)
「恩返しって・・・・・・」
「何のこと言ってるのよ」
「春休みのことを言ってるんだ」
「あれは でも、あんなの、やっぱり・・・・・・それこそ、
阿良々木くんが、一人で勝手に、助かっただけなんでしょう?」
「違う。それでも忍野はそういうかもしれないけれど、僕は、
お前に助けられたと思っている。お前は、命の恩人だ」
僕は言った。
やっと言えた、そんな感じだった。
そうだ。
ゃんとお礼が言えるのは 僕の方だ。
  • By 羽川翼 & 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「少なくとも家族のことは ゴールデンウィークで、ご主人の中では、ある程度決着がついているにゃん。お前にはわからにゃいことかもしれにゃいけれどにゃ」
「でも、それなら、おかしいじゃないか。お前は羽川が、家族のことでずっと積み重ねてきたストレスの権化なのだろう?そのお前が
たかが数ヶ月の恋愛のことで」
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「そういや、撫子ちゃん、自分に告白してくれた男の子の名前とか、顔とか、全然憶えてないんだろ?それまで知らなかったってのはともかく
、自分のことを好きだっていってくれた人間の、名前も憶えられないってのは――そりゃあちっと、人格に難ありって感じなんじゃねーかい、ああん?」
「まあだから、そんな人格を隠すために、撫子ちゃんは本音を言わすに、いつも俯いたまま黙り込んでるんだろうけどな――しゃしゃ!」
  • By クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
「そうそう、思い出したにゃん。人間。俺らは当たり前のようにそこにいるものだけれど いることが当たり前だと思われた瞬間に、ただの現実とにゃってしまうということにゃ」
鬼は、ただの血液異常に。猫は、ただの多重人格に。
蟹は、ただの病気に。蝸牛は、ただの迷子に。猿は、ただの通り魔に。
蛇は、ただの疼痛に。怪異は、ただの現実になる
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
以前阿良々木くんに、『両親に対して、私のほうからはちゃんと歩み
寄っていたつもりだ』みたいなことを言ったけれど、どうやらあれは
真実とは違う言葉だったらしい。まあ、私の言うことが
嘘ばっかりなのは、今に始まったことではない。
私は嘘でできている。
真実から程遠い存在 それが私、羽川翼だ。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)

「僕が忍を、そういう風に認識してしまったから
怪異としての忍が姿を消してしまったということなのか?」
「そうかもしれにゃいし、そうじゃにゃいかもしれにゃい。そんな深いところまではわからにゃいにゃ 俺らは同じだけれど、また別のものでもあるからにゃ。ただ、人間、これだけは憶えておいた方がいいにゃ・・・・・・にゃんだけ?」
「お前が忘れてんじゃねえかよ」
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「・・・・・・知らない人が今の撫子を見たら、どう思うんだろうね。
神社の床下で、こそこそしているだなんて。泥棒だとでも、思うのかな」
「さあな しかし、人間なんて多かれ少なかれ、みんな泥棒みたいなもんだろうよ。どいつもこいつも、他人のや利権をかすめ取ることしか考えてねえ」
「そうかな・・・・・・」
「そうだろうよ。それを撫子ちゃんは、この数日で誰より、世界中の誰よりも深く思い知ったんじゃねえの、ああん?」
  • By 千石撫子 & クチナワ(投稿者:ルドガー様)
熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。
太陽を抱きしめている気分だった。実際、そんにゃもんにゃのかもしれにゃい。溜まりに溜まったご主人の嫉妬の炎は、それくらいの塊ににゃっていておかしくにゃい だからこそ。
俺はそのすべてを飲み込まにゃくちゃにゃらにゃいのだ。
熱ければ熱いほど、大きければ大きいほど。それは手放しちゃ駄目にゃん。抱きしめてにゃきゃ駄目にゃ
気持ちにゃんだ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「にゃんでもにゃいはにゃいだろう、虎 俺達の産みの親だぜ」
『産みの親?それこそくだらない』
『産みの親のくだらなさを誰よりもしっているのが、
その女なのではないのか』
「あー、そうかもにゃー」
  • By ブラック羽川、苛虎(投稿者:ルドガー様)
「ただ、先生はお前の責任感を信じて――」
「責任感なんて、俺様にあるかあ!どんだけ人を見る目がねーんだよ!
千石撫子がどれくらい駄目な奴かくらい、ちゃんと見抜け!見た目に騙されてんじゃねーぞ、しっかりしろ、そーだよ、俺様はただ可愛いだけなんだよ!」こんな奴信じてんじゃねえ!と、撫子は怒鳴りました。
自分で自分を――全否定です。
  • By 笹藪先生、千石(投稿者:ルドガー様)
指先一つ動かにゃい。にゃんだよ。
張り切って、勢い込んで来ておいて、このザマかよ
格好悪いにゃあ。にゃはは。
でも、あの人間野郎は、いつもいつも、こんにゃ風に身体を張って
色んにゃ連中と戦ってきたんだろうにゃあ。
泣きにゃがら。泣き言を言いまくりにゃがら。
泣いてたんだろうにゃあ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
俺は言う。それは宣言と言うより。
宣戦布告と言うべきだったにゃん
「もしもこれ以上お前が俺のご主人に害をにゃすようにゃことがあれば
俺はお前を殺す」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
・・・慣れられるだにゃんてとんでもにゃい
友達感覚で接しられたら、いい迷惑にゃ
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「だったら教えてあげるよ、空気を読まない名探偵のように。
真宵ちゃんがついている嘘は――今、そこにいるという嘘だ」
「・・・・・・」
「本当はもう成仏しているはずなんだろう?真宵ちゃん
きみは――」
「――なのに、今もそこにい続けている。そういう嘘を
つき続けている。そこにいるという嘘を。そりゃ怒られるよ。
非存在でなくとも、こらってね」
  • By 臥煙伊豆湖、真宵ちゃん(投稿者:ルドガー様)
「結局のところ、科学万能の世の中に、怪異の入り込む余地はないって、ああいうつまらない言い方をすることになってしまうってことか?」
「違うにゃ。それまでの形じゃいられにゃいというだけで
俺らはいつでもどこにでもいるにゃん。お前達、人間がいる限りにゃ」
「そうやって 人間と共に歩んできたか」
「そういうことにゃ」
そういうことらしい。
障り猫だ。
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「だからよ 慣れたつもりににゃってんじゃねーって、
言ったろ?俺らと人間は、どうあっても相容れるもんじゃねーんだからにゃん
「ぐ・・・・・・う、うう 」
「人間にゃんかと和気藹々とするほど、俺は落ちぶれちゃいにゃいんだよ どっちがより馬鹿かって結論は、どうやら出たみたいだにゃ」
確かに 悔しいが、障り猫の言う通りだった。
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「まっ、怪異としてはお前の方が正しいにゃん
そこは認めざる得にゃい。俺の方が怪異らしくにゃいことをしているし
そもそも障り猫としての俺は、恩返しどころか仇返しこそが信条にゃんだからにゃあ。ご主人に害をなすつもりだったのは、最初は俺だったろって話だにゃん。それがころころ心変わりして。
今じゃこうして ご主人のために身体を張ろうってんだから、
わかんねーもんにゃ。これじゃあまるで。
俺は人間じゃねえかよ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
戦場ヶ原が、ちゃんとすればちゃんとするほど、
模範であれば模範であるほど戦場ヶ原の母親は、
それを、教義のお陰だと、そう思ったに違いないのだから。

娘の為に入信していたはずなのに、それはどこかで主客転倒を起こし、
悪徳宗教の幹部に娘を差し出すところまで、戦場ヶ原の母親は至った。
否、それすらもまだ、娘の為であったのかもしれないと思うと、やりきれない。
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「信じる者は救われるというさっきの言葉は、存外、
救われたから信じるという、後出しジャンケンのような形で
語ったほうが、ひょっとすると真実には近いのかもしれん。
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
「扇ちゃん。きみの正体はー」
そして僕は言った。
忍野扇と出会ってから起こったすべての出来事を、あまねくまざまざと思い出しながら。
「君の正体は、僕だ。」
  • By アララギ(投稿者:ヤト様)
『お兄ちゃんへ。
時には人は迷うことも必要だけれど、でも、ふと心に
余裕ができたときに、ちょっとだけ思い出してみて。
チルチルとミチルは、一体青い鳥をどこでみつけたのかな?』
  • By 阿良々木月火(投稿者:ルドガー様)
「だろう?つまり、お前はその程度にしか、俺らのことをわかってにゃかったってことだにゃ。・・・・・・それこそ、多分、あのアロハには、おおよその察しはついてると思うのにゃん。あいつは
弁えているからにゃ」
「弁えて 」
「分を、弁えて、にゃ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「『誰にどう思われてもいい』『誰にどう思われたって構わない』
という、一見自由奔放で尊重すべき振る舞いは、
『誰だって騙してやる』と言っているのと同じだ。
特にこの場合は、忍ちゃんは、意図的に誤解を解かなかった
というか・・・・・・、神という立場を楽しんでいたんだからね。
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
「と、とにかく、クチナワさん」
「ん?おいおい、撫子ちゃん。お前はそうやって『とにかく』とか『さておき』とか、そういう切り替えの文言だけで世渡りしてきたなかい?ロクに会話もせず?俺様の言うことに納得しているわけでもねーのに反論するでもなく、検討もせずに棚上げにするってのが、撫子ちゃんの処世術かい?」
  • By 撫子ちゃん、クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
「んじゃま、ご主人に最後のご奉仕にゃん
「行ってきます」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)

「仕方なく?ああ、撫子ちゃんに呪いをかけたお友達も、きっとおんなじことを言うんだろうぜーー撫子ちゃんに呪いをかけたのは『仕方なく』なんだってさ」
「『だって、仕方なかったんだもん』ーーみんなそう言って、簡単に倫理観を投げ出すのさ。幼稚で、ガキで、どうしようもねー短絡ばっかりだ」
  • By クチナワ(投稿者:ルドガー様)
「お願い・・・・・・」
「ああ、それとも撫子ちゃんは、こういう言い方をすればいいのかな?」
「助けてくれよ、撫子ちゃん
  • By 撫子ちゃん、クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
「忠告してあげるけれど、所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ」
鬼のお兄ちゃんをついつい助けてしまった僕が言うのもなんだけどさ
  • By 斧乃木余接(投稿者:ルドガー様)
「八九寺真宵。
「きみなんだよ――嘘つきちゃん
「まずはその嘘寝をやめなさい!」
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
『え?暦お兄ちゃん、どうしてせっかくの楽しい夏休みに、宿題みたいな大変なことをしなくちゃいけないの?
  • By 千石(投稿者:ルドガー様)
「人に教えを乞うときは、それなりの態度って
ものがあるんじゃないかな、鬼のお兄ちゃん
  • By 斧乃木余接(投稿者:ルドガー様)
「だから誤解されたらもう嘘なんだって――八九寺真宵ちゃん
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
「撫子ちゃんの言いたいことはわかったけれど、それはでも、可愛いだけの撫子ちゃんが悪いんじゃないの、ばーか」
  • By 阿良々木月火(投稿者:ルドガー様)
底抜けに愚かな僕達だけれど、一緒に賢くなろう
ゃんと、幸せになろう。
  • By 阿良良木暦(投稿者:瀬藤真偽様)
「遅かったね、扇ちゃん
そしてー僕は言う。
開けられた教室の中、それまで座っていた椅子から立ち上がって、彼女がかつて自分の叔父と呼んだあの男を模して言う。
「待ちかねたぜ」
  • By アララギ(投稿者:ヤト様)
「言いたいことがあったらちゃんと言ってくれよ――でねーと信頼関係は築けないぜ」
  • By クチナワ(投稿者:ルドガー様)
「だーから撫子ちゃん、お前が全部悪いんだって言ってんだろ――ああん?」
  • By クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
「四百年前はそうだった。だけど今回は違うってことだ――
忍ちゃんの話を参考にするのは当然にしても、
しかし、前にそうだったから次もそうだろうというのは、
こよみん、推理としてはいささか浅はかだよ」
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
ご存知のように、地球から見る全天には、八十八の星座があります
――聖闘士星矢でおなじみですね。ちゃんと全部言えますか?
  • By 扇(投稿者:・・・・・・・・・!様)
いっやぁ。
兄ちゃんに踏まれて光栄だなぁ。
  • By 阿良々木火憐(投稿者:余命半年豚キムチ様)
くやしいと言ったな、火憐ちゃん、僕は確かにそれを聞いた。
だけどな、僕のほうがずっとくやしい。僕の誇りを汚した奴を許せるか。後は任せろ。
  • By 阿良々木暦(投稿者:自慢のにいちゃん様)
それはおまえの意見じゃにゃいだろ。それはただの言葉だ。おまえの気持ちじゃにゃい。問題は、おまえがどういう気持ちでいるのか、にゃ
そうやって、にゃんでもかんでも、ご主人に期待してんじゃねぇよボケが!お前らがそんにゃんだから、ご主人がこんにゃんなんだろうが!
  • By ブラック羽川(投稿者:N様)
         どうして忍さんは助けるの?暦お兄ちゃん
    
         撫子のことは助けてくれなかったのに!!!
  • By 千石撫子(投稿者:しおみや なぎさ様)
妹の尻ぬぐいなんて
兄ちゃんにとって名誉以外なんでもない。
  • By 阿良々木暦(投稿者:自慢のにいちゃん様)
もちろん暴力もダメだけれども!!
子供を叩くならちゃんと説明してあげなきゃ。
納得できるだけの理由をね。

話せば分かるって
そういう意味だよ?
  • By 羽川翼(投稿者:つばさキャット様)
好感度なんていらねえよ。僕は最低の人間でいい。

「お兄ちゃん。」

あいつがそう呼んでくれるなら。
僕はすべて――それでいい。
  • By 阿良々木暦(投稿者:零寺様)
撫子だって暦お兄ちゃんが大好きなのに!
  • By 千石撫子(投稿者:ブラックサンダー様)
  • 1

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「無理だったにゃん。無茶だったにゃん。無駄だったにゃん」
あーあ。そう言えば、結局、言えなかったなあ。
あんなに好きだったくせに。化物になっちゃうくらい好きだったくせに。私、一度も阿良々木くんに好きだって、言えなかったなあ
「無理だった。無茶だった。無駄だった」
「そんなことはねーぞ、羽川」
「・・・・・・・・・・・・っ!」
「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも
無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれてなかったら、僕は間に合わなかった」
「そしたら僕は、きっと泣いていたぜ」
刀の柄を握ったまま、そんな風に。
阿良々木くんは笑った。
  • By 羽川、阿良々木(投稿者:ルドガー様)
「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい
ーお前が今日を生きてくれるなら、僕もまた、今日を生きていこう」
「お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生
きてー誰かに、お前様の話をしよう。我があるじ
様の話を誇らしく、語ってきかせよう」
  • By こよみん & 忍(投稿者:カヲル物語様)
「阿良々木くん・・・・・・どうしてここに?」
「おいおい、馬鹿なことを訊くなよ、羽川」
傷つくぜ
「お前がピンチなんだ。僕駆けつけないわけがないだろうが」
「・・・・・・あはは。よく言うよ」
本当に、よく言う。ついさっきまで、真宵ちゃんや神原さんと、壮大なるアドベンチャーを繰り広げてたくせに。あちこち怪我して、傷だらけで。無理なこと、いっぱいしたんだろうね。無茶なこと、いっぱいしたんだろうね。でも・・・・・・、
無駄なことなんて、なかったんだね
  • By 羽川(投稿者:ルドガー様)
随分と元気がいいね〜
何かいい事でもあったのかい?
  • By 忍野メメ(投稿者:化物語最高~様)
なんでもは知らないわよ

知ってる事だけ。
  • By 羽川翼(投稿者:このはと様)

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  • [発言者] 樹喜之助
今までもそうやって周りのせいにして
なにも行動してこなかったんだろ
だから上辺ばっか取り繕って
中身がからっぽなんだよ
  • [ニックネーム] いつき
  • [発言者] 樹喜之助
ふふ・・・!!
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すっごく溜まってるよ、今!
  • [ニックネーム] あまめぐ
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青い布ののぼりが見えたら
私の視界を塞いで
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一旦保留!
  • [ニックネーム] デスマ
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  • [ニックネーム] 松下電器
  • [発言者] 松下幸之助
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  • [ニックネーム] まつしたこうのすけ
  • [発言者] 松下幸之助

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コメント一覧

ハッチー
Oct/06/2016 (Thu) 16:56:01
幽霊になったことは不幸せです。
でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね。
箔梨
Dec/23/2013 (Mon) 12:31:52
吸血鬼の搾りかす。
美しき鬼のなれの果て。
「キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード」
最高っす♡
ルドガー
Apr/22/2013 (Mon) 21:41:09
発言者の臥煙さんの
伊豆湖を伊豆子にしてしまいました
管理人
Feb/10/2013 (Sun) 08:04:13
> メリコミさん
投稿ありがとうございました!
阿良々木火憐に変更致しましたので、
ご確認宜しくお願い致します!
メリコミ
Feb/09/2013 (Sat) 14:45:14
発言者間違えました
正確には阿良々木火憐ですm(_ _)m
Pirosuke
Apr/21/2012 (Sat) 17:12:49
ひたぎさんのツンデレ最高!!!