化物語 名言・セリフ集 ~心に残る言葉の力~

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化物語, 名言

目次
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名言・セリフ集一覧

ふぇにばの遊び場

『化物語』名言一覧

  • 1
誰かを好きになるということはとても素敵なことだと思うんだ。
それだけれ生きていこうって気になって、それだけで元気になって、
ふわふわのぽわぽわになるものなんだって、思うんだ。
世の中は色々難しくって、思い通りにならないことや嫌なことがたくさんあって、
日常だと考えていたものはあっけなく崩れたりするし、
頼れるはずだった決まりごとは案外頼りなくなって、身体も心もすぐに疲れて、
疲れ果てて、ついついその場にへたり込んで倒れたくなっちゃったりするけれど、
それでも、誰かを好きだという気持ちがあれば頑張れると思うんだ。
泣きたいときも笑えると思うんだ…だから。
だから私は、暦お兄ちゃんを好きになったのかも知れないね…
ただ、誰かを好きになって、自分の精神を安定させるために。
  • By 千石撫子(投稿者:京都様)
羽川翼という私の物語を、しかし私は語ることができない。
というのも、私にとって私とは、どこまでが私なのかをまずもって定義できないからだ。ふと伸ばした足の爪先までが自分であるとはとても思えないと記した文豪がいたはずだが、私だったら足を伸ばすまでもない、心そのものが、自分のものであるかどうかが疑わしい。
私は私なのか?
私とは何なのか?
私とは誰なのか?
誰とは 私で。
何が 私なのか、
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
「つまり、友達がいたら、友達のことを気にしなくちゃ
いけないだろ?
友達が傷ついたら自分も傷ついちゃうし、友達が悲しいと
自分も悲しい。言ってみれば弱点が増えるってことだと思う。
それは人間としての弱体化だ」
「・・・・・・けど、友達が楽しんでいたら自分も楽しいし、
友達が嬉しいと自分も嬉しいんだから、一概に弱くなってる
わけじゃないんじゃないの?弱点は増えるけれど、
利点も増えるじゃない」
「いや」
「友達が楽しんでいると羨ましいし、友達が嬉しいと妬ましい」
  • By 阿良々木くん、羽川さん(投稿者:ルドガー様)
「高過ぎる理想は人を駄目にするって奴――まあ、正しく羽川さんの言葉だっていうけれど・・・・・・、つまりそれって、絶対に叶わない夢なら、安心して追えるって意味でしょ?」
絶対に叶わない夢。絶対に追いつけない理想。
絶対に見つからない探し物。
そういうものなら――叶わなくても、見つからなくても、追いつかなくてま、傷つかずに済む。何も変わらずに済む。何もせずに済む。
「妥当な夢が叶わなかったら、ショックだもんね・・・・・・
高い理想を掲げるこたは、きっと自分を守ることなんだよ。だって叶わなかったとき、『やっぱり』って言えるもん」
  • By 撫子ちゃん(投稿者:ルドガー様)
「暦お兄ちゃんのことが好きだとか、大好きだとか、お前、嘘をつくなよ。普通に嫌いなだけだろう?普通にムカついているだけだろう?自分のことを一番に好いてくれない、他の女を恋人にした暦お兄ちゃんのことが、お前は憎くて嫌いでしょうがないんだろう?ならばそう言えばよさそうなものなのに、だけど、そんな風にには人を憎んだり嫌ったりする自分にはなりたくないから『好きだ』ってことにしているだけだろう?結局、お前が好きなのは暦お兄ちゃんじゃなくて自分だよ。お前にあるのは自己愛だけだ」自己愛だけだ。自愛だけだ。
世界が、一人で閉じている。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「俺はな、かけがえのないものが嫌いだ。『これ』がなかゃ生きていけないとか、『あれ』だけが生きる理由だとか、『それ』こそは自分の生まれてきた目的だ――とか、そういう希少価値に腹が立って仕方がない
。阿良々木に振られたら、お前に価値はなくなるのか?お前のやりたいことはそれだけだったのか?お前の人生はそれだけだったのか?」
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
きみは何も知らないんだねえ、翼ちゃん
自分が何も知らないということさえ、知らない。
無知の知ならぬ無知の無知ということかな。
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
自分の家や阿良々木家が燃える可能性を危惧する
ようにゃことを言っちゃあいたが、それでも平気で
寝ちゃうようにゃ女にゃん、あれは。
ご主人の記憶を辿れば、そうだとわかる。
それくらいにご主人のことを信頼していると
わかる。
だから俺は戦わにゃくちゃにゃらにゃい。
ブラック羽川として。
羽川翼として。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
阿良々木君、どうせあなたのことだから
自分が死ねば全部解決するとか
間の抜けたことを思っていたんじゃないかしら

冗談じゃないわよ。阿良々木君が死んだら、
私はどんな手を使ってでも神原を殺すに決まっているじゃない
阿良々木君、私を殺人者にするつもり?
  • By 戦場ヶ原ひたぎ(投稿者:トオマ様)
無知の知なんて、知らないほうがいいんだろうけれどね
自分が馬鹿だって事実ほどまたらないものはないと、
脳を持たないかかしも嘆いていたことだし
  • By 臥煙伊豆子(投稿者:ルドガー様)
阿良々木くんに限らない。多分私は、自分以外の誰かに助けを求めることができないのだ 決定的なところを人に委ねたくないと思っている。キャスティングボードを手放したくないと思っている。
自分の人生を自分で定義したいと思っている。
だから 猫になった。
怪異になった。私になった。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
うーん。そんな風に見えるだろうか。しかしそう言われてしまえば、全面的な否定はできないというのも悲しい事実ではあった。
自分からは歩み寄らず。相手から歩み寄ってくれるのをまっている?
そんな自分が しかし、いないとは言えない。私の中には黒い私がいて。それは中にいるだけ、誰よりも私に近い。
「素直に頼ってあげていいと思うわよ。彼はいつだってそれを望んでいる。昔、ゴールデンウィークにあなたにそれができていたら」
と。言いかけて 戦場ヶ原さんは、途中で言うのをやめた。
  • By 戦場ヶ原、羽川(投稿者:ルドガー様)
おい有象無象返事はどうした有象無造。いいかお前ら現実を見ろよ。貴重な青春時代を台無しにしやがって。どんだけ無駄なことをしていかわかってんのか。お前ら友達だと思ってたやつが自分のことをねたんでたらそれでもう友達じゃなくなるのか。嘘つかれたらそれでもう終わりか?適当とこで折り合いをつけないといつまでもこんな状況が続くんだぞ。だったら乗り換えなきゃダメだろうが。書き換えなきゃだめだろうが。ああたしかにお前たちは最低だ。本音と建前を使い分ける偽善者だ。信じた先から裏切るこの世のクズだ。地球で最も下等な生き物だ。だけどだけどどっかに本当ともあったはずだろが。嘘だって本当だったかもしれねぇだろ。
  • By 千石撫子(投稿者:さきてぃー様)
「そういや、撫子ちゃん、自分に告白してくれた男の子の名前とか、顔とか、全然憶えてないんだろ?それまで知らなかったってのはともかく
自分のことを好きだっていってくれた人間の、名前も憶えられないってのは――そりゃあちっと、人格に難ありって感じなんじゃねーかい、ああん?」
「まあだから、そんな人格を隠すために、撫子ちゃんは本音を言わすに、いつも俯いたまま黙り込んでるんだろうけどな――しゃしゃ!」
  • By クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
そう、私は廊下で寝ている。一軒家の二階、その廊下に布団を敷いて寝ている。私はそれを普通、極当たり前のことだと思っていたのだけれど、どうやらそんなことはないらしい。なので、そうとは知らずにそれを話して友達をひとり失って以来、私はこのことをあまり大っぴらに話さないようにしている。だからと言って、今更取り立てて自分の寝床が欲しいとは思わないけれど。
当たり前になっている。
当たり前を変化させたくない。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
ああ、そう言えば、四ヶ月前のあの日、八九寺との別れ際にして、
あの言葉を言っていなかった。今頃そんなことに気付くなんて、
僕も随分抜けている。今更遅すぎるかもしれなかったが、しかし、
遅すぎることは、何の理由にもならない。僕はきちんと、
自分の心にけじめをつけておくことにした。
リュックサックを背負ったツインテールの少女、
いつでも元気一杯なあの女の子の姿を――今でもそこにいるように
見ることのできる小さな友人の姿を思い浮かべて、言った。
「さようなら」
八九寺真宵。
お前と遭えて、幸せだった。
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
ずっと一人でいると、自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。
一人でいると、確かに、その他大勢にはならないもの。
でも、それはなれないだけ。笑っちゃうわ。
  • By 戦場ヶ原ひたぎ(投稿者:ともや様)
「自己愛なんてないよ。自愛なんてないよ。私は自分のことしか考えてないし、自分のことしか信じていないけれど――私だって、私のこと
なんか大嫌いだよ」
「だけどそれでも、そんな自分でも、自分なんだから、好きになるしかないじゃない。大嫌いな自分でも愛せるような――どんな自分でも愛せるような、神様みたいな人になるしか、ないじゃない」
  • By 蛇神様・千石撫子(投稿者:ルドガー様)
「事情なんて全員にあるよ。自分だけが被害者みたいな言い方をするんじゃない」
  • By 斧乃木余接(投稿者:ルドガー様)
「他人の不幸は蜜の味。その蜜の味は、自分が片足を壊していても、
なんら変わることはなかった。『私は大変だけど、私の他にも大変な人がいる』という思いは、私の心の傷を癒してくれた。心が満たされていくのを感じたよ。断っておくが、彼女のそんな心理に気付くまで、私は自分のそんな心理には気付いていなかったぜ
私なりに真面目に相談に乗ってやっていたつもりだ。
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)

「無理をしてまで生きてなきゃいけない理由なんか
一個もないもんな、自分の命を優先しなきゃいけない理由なんか
一個もないもんな、僕なんか死んでも、
世界には何の影響もないもんな!」
美しくも。綺麗でもない。
それが僕の人生なら。この美しいものを生かすために――
僕は死ぬべきじゃないか。それが結論じゃないか。
僕は取るに足らない人間ごときで。吸血鬼は上位の生命体――
なんだろう?
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「後悔もあっただろうにゃ 自分がもっと早く告白していれば、とか。でも、そんにゃ早い者勝ちみたいにゃ話じゃにゃいのは事実だし、そんにゃ風に考えること自体が、卑小で、滑稽で、つまらにゃい
人間だにゃ」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「蟹のことだじゃなく、そうね、神原のことだったり、貝木とのことだったり、他の色んなことでも、彼は私を、陰に陽に助けてくれたわ。でも、何も言わなくても助けてくれるからって、何も言わなくてもいいということにはならないと思うのよ」
「? どういうこと?」
「いえ、だから、ひょっとしたら羽川さん、自分からは何も言わないうちに阿良々木くんが助けてくれるのを期待しているんじゃないかって思って」
「・・・・・・ああ」
  • By 戦場ヶ原、羽川(投稿者:ルドガー様)
怪異と向き合うにあたっては、対象の名称を把握することが
何より大事 少なくとも第一歩ではあるそうなのだが、
ならばこれまで私が私と向き合って来られなかった大きな理由は、
私が自分の名前を自分のものとして認識していなかったからなのかもしれない。ならば私はまず自分の名前を知るべきだ。
羽川翼を自分として知るべきだ。
それでこそ、初めて私は私を定義できるだろう。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
「ただ、先生はお前の責任感を信じて――」
「責任感なんて、俺様にあるかあ!どんだけ人を見る目がねーんだよ!
千石撫子がどれくらい駄目な奴かくらい、ちゃんと見抜け!見た目に騙されてんじゃねーぞ、しっかりしろ、そーだよ、俺様はただ可愛いだけなんだよ!」こんな奴信じてんじゃねえ!と、撫子は怒鳴りました。
自分自分を――全否定です。
  • By 笹藪先生、千石(投稿者:ルドガー様)
要するに疑わない、信じるというより、人は『疑いたくない』のだ――
自分の過ごしている世界が、周囲が、信用するに足る、安心するに足るものだと信じたい。
安心したい。
だから疑心暗鬼に陥らずに、信じる。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
チルチルとミチルは、最後に幸せの青い鳥が自分の家にいたことに気付くわけだけれど、だったら自分の家を持たない者は、どこに幸せの青い鳥を求めればよいのだろう。それとも求めるべきは青い鳥ではなく。
白い猫 だとか。
大体、多少ネガティブなことを言わせてもらえば、たとえ幸せの青い鳥が自分の家にいたとしても、同じように不幸の猛獣だって
潜んでいないとは限らない。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
「どいしてもこうしても、要するに阿良々木くんは、可愛い妹を取られたみたいな気持ちで、その二人に嫉妬してるってしょ?
焼きもちを焼いているっついうのか」ぎくり、と自分の言葉に ぎくりとした。焼きもちを焼く?焼く?嫉妬。ああ、そうだ。
それもまた明らかに、まず最初に連想されてもいい。くらいに『火』連なるキーワードじゃあないか。
燃えるような 嫉妬。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
助けてもらえるということは、つまりイコールで愛されているといいことであり、また、必要とされているということですからーー心理状態としては、わざと人に迷惑をかけて、その後許してもらうことで、自分が愛され、必要とされているということを確認するという手法であるそうです。全部無意識下のことではあるそうです。
  • By 千石撫子(投稿者:ルドガー様)
「話してみりゃわかる。お前はあいつとロクに話したことがないんだったな――でも、話してみりゃお前にもわかる。ありゃあ甘やかされ過ぎていて、甘え過ぎていて、他人が自分を騙したり、嘘をついたりすることを、基本的に想定していない――人を信じられない代わりに、人を疑う必要もない。そういう環境で育っている」
要は世間の厳しさを知らないお嬢様ということだ。言いかえれば、
『可愛がられる』という虐待を受け続けた結果でもある。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「違うのは、この『なんだかんだ言う』という部分なのよね、きっと
なぜ多くの人がクルマに轢かれて死んでいる猫を無視し、まるで何も見なかったかのように通り過ぎるのかと言えば、その猫を埋葬すりことが『危うい』からよ。自分が『いい人』、『善人』であることを周囲に知られることは、人間社会では非常に高いリスク
つけ込まれる可能性が非常に高い」
  • By 戦場ヶ原(投稿者:ルドガー様)
「お前には、誰かの願いを叶えることなんかできないよ。いかに神様を気取っていても――実際に神様だとしても、究極的に、自分のことしか考えていないんだからな。自分のことしか信じていないんだからな――
他人の心情を、他人の信条を、思いやれるはずがない」
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「私は確かに『可愛いガキ』だけれど、けどそれって基本的に私のせいじゃないじゃない。それで嫌われても、どうしようもないじゃない。私だって、こんな自分は嫌いだよ――だけど、これが自分なんだから、これが私なんだから、仕方ないじゃない」
  • By 蛇神様・千石撫子(投稿者:ルドガー様)
「人は、自分が何を踏みにじって生きているのかわからないーー誰も彼も、自分が踏んでいるのは地面だと思っている。違うね、踏んづけているのは地面なんかじゃなく、蟻だったり、毛虫だったり、そして蛇だったりするのによーー」
  • By クチナワ(投稿者:ルドガー様)
お前は愚かだ。馬鹿だ。
俺はお前を狂っていると思っていたが、違った。
お前はただ幼く、あどけないだけだ
――お前は自分のことしか考えていない、よくいる迷惑な奴でしかない。
お前、神様になったからって、
自分のことを特別な存在だとでも勘違いしているんじゃないのか?
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「うーん」
たまに、わからなくなる。
友達を欲しいとは思わないけれど、それは友達がいない自分
対する単なる自己弁護なのではないか、と。保身ではないかと。
友達。いなければいないで何とかなるものだし。
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
そう、最初からあの子は、嘘ばかりついていた
自分のことは何も教えてくれなかった。
すべてを抱えこんでいて。
自分の殻に閉じこもっていた。
蝸牛のように
  • By こよみん(投稿者:ルドガー様)
「俺が半年前に仕掛けた詐欺の、間接的な被害者だということが――しかし、本人はそれを、被害とは思ってないんじゃないのかな。案外、ひょっとしたら何かの間違いだと思ってるんじゃないか?自分がそんなおまじない――『呪い』の対象になるだなんて」
「・・・・・・要は悪意に鈍いってことね」
  • By 貝木泥舟 & 戦場ヶ原ひたぎ(投稿者:ルドガー様)
「本当にもう――嘘つきなんだから!」
「は。誰に言っている」
「そして何を言っている――まるで自分は、嘘をついたことが一度もないかのような言い草だな。お前だって、周囲のすべてを騙してきた癖に」
  • By 蛇神様・千石撫子、貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「もっとも、そういう理屈を一応は説明してやったところで、あの人間どもは別段気にした風もなかったがの・・・・・・信心深いように見えて、所詮、自分のことしか考えておらん普通の連中じゃったということじゃ。
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)

「忠告してあげるけれど、所詮、肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ」
鬼のお兄ちゃんをついつい助けてしまった僕が言うのもなんだけどさ
  • By 斧乃木余接(投稿者:ルドガー様)
「だって――人間が次々消えていく、煙のように消滅していく中、
自分だけは例外だと考えることなんて、できないじゃろう――まあ。
「それができてしまうのが人間なんじゃがな」
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
阿良々木くん、私に嘘をついたわね
自分で勝手に転んだとか私を騙して
神原の怪異のことも秘密にして

万死に値するわ

付き合う時、そういうのは無しにしようって
約束したじゃない
  • By 戦場ヶ原(投稿者:バロン様)
「遅かったね、扇ちゃん」
そしてー僕は言う。
開けられた教室の中、それまで座っていた椅子から立ち上がって、彼女がかつて自分の叔父と呼んだあの男を模して言う。
「待ちかねたぜ」
  • By アララギ(投稿者:ヤト様)
「嘘をついたのは――自分が相手か」
  • By 臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
どっちの見方が正しいかなんんて
判断する方法は、本来ーーー無い

自分の正しさを証明する方法なんてーーー
この世には存在しないんだ
  • By 忍野メメ(投稿者:怪異様)
  • 1

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ふぇにばの遊び場

化物語 人気名言

「無理だったにゃん。無茶だったにゃん。無駄だったにゃん」
あーあ。そう言えば、結局、言えなかったなあ。
あんなに好きだったくせに。化物になっちゃうくらい好きだったくせに。私、一度も阿良々木くんに好きだって、言えなかったなあ
「無理だった。無茶だった。無駄だった」
「そんなことはねーぞ、羽川」
「・・・・・・・・・・・・っ!」
「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも
無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれてなかったら、僕は間に合わなかった」
「そしたら僕は、きっと泣いていたぜ」
刀の柄を握ったまま、そんな風に。
阿良々木くんは笑った。
  • By 羽川、阿良々木(投稿者:ルドガー様)
「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい
ーお前が今日を生きてくれるなら、僕もまた、今日を生きていこう」
「お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生
きてー誰かに、お前様の話をしよう。我があるじ
様の話を誇らしく、語ってきかせよう」
  • By こよみん & 忍(投稿者:カヲル物語様)
「阿良々木くん・・・・・・どうしてここに?」
「おいおい、馬鹿なことを訊くなよ、羽川」
傷つくぜ
「お前がピンチなんだ。僕駆けつけないわけがないだろうが」
「・・・・・・あはは。よく言うよ」
本当に、よく言う。ついさっきまで、真宵ちゃんや神原さんと、壮大なるアドベンチャーを繰り広げてたくせに。あちこち怪我して、傷だらけで。無理なこと、いっぱいしたんだろうね。無茶なこと、いっぱいしたんだろうね。でも・・・・・・、
無駄なことなんて、なかったんだね
  • By 羽川(投稿者:ルドガー様)
随分と元気がいいね〜
何かいい事でもあったのかい?
  • By 忍野メメ(投稿者:化物語最高~様)
なんでもは知らないわよ

知ってる事だけ。
  • By 羽川翼(投稿者:このはと様)

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今話題の名言

私は反対です
あの独り言の癖からもわかるように
彼には妄想癖があります

おそらく妄想の内容は
言葉にするのもはばかられるものであり
その赤面偏差値は
中学生の全国平均の10倍を優に上回ると思われ
彼の存在自体が県内青少年育成条例の規制の対象になるのも
時間の問題だと思われます
  • [ニックネーム] エルドラ
  • [発言者] 其方美鈴
ACCA七不思議のひとつだよ
  • [ニックネーム] ACCA
  • [発言者] ジーン・オータス
辞められない理由があるもんな
  • [ニックネーム] ACCA
  • [発言者] ニーノ
どんな状況でも
より良い選択・判断した方に行動する
  • [ニックネーム] プラエン
  • [発言者] 架橋明日
何せこの世界には
たった5人の男性に対して
50億人の女声がいるのですから
  • [ニックネーム] すおうみき
  • [発言者] 周防美来
貴方に鍛えられた鉄(おれ)の熱は
こんなものじゃあ冷めやしない
  • [ニックネーム] ダンまち
  • [発言者] ヴェルフ・クロッゾ
あなたを守るのが僕の仕事だ

皆を守るのが私の仕事なの
  • [ニックネーム] アバプリ
  • [発言者] ゲイブ & エレナ
優雅とは程遠い機械の分際で
マイマスターを狙おうとは
全く笑えない冗談ですね
  • [ニックネーム] クロプラ
  • [発言者] リューズ
大人にならなきゃ
人を好きになっちゃいけないんですか!?
  • [ニックネーム] 徒チル
  • [発言者] 千葉沙耶香
狩りごっこだね!
負けないんだから!
  • [ニックネーム] けもの
  • [発言者] サーバル

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コメント一覧

ハッチー
Oct/06/2016 (Thu) 16:56:01
幽霊になったことは不幸せです。
でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね。
箔梨
Dec/23/2013 (Mon) 12:31:52
吸血鬼の搾りかす。
美しき鬼のなれの果て。
「キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード」
最高っす♡
ルドガー
Apr/22/2013 (Mon) 21:41:09
発言者の臥煙さんの
伊豆湖を伊豆子にしてしまいました
管理人
Feb/10/2013 (Sun) 08:04:13
> メリコミさん
投稿ありがとうございました!
阿良々木火憐に変更致しましたので、
ご確認宜しくお願い致します!
メリコミ
Feb/09/2013 (Sat) 14:45:14
発言者間違えました
正確には阿良々木火憐ですm(_ _)m
Pirosuke
Apr/21/2012 (Sat) 17:12:49
ひたぎさんのツンデレ最高!!!