Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 名言・セリフ集 ~心に残る言葉の力~

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)名言投稿

『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の名言・名セリフをまとめています。おすすめの名言・名場面ございましたらご投稿・ご連絡宜しくお願い致します。ごゆっくりお楽しみください♪


Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ), 名言

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『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』名言一覧

  • 1
エミリア《きみ》を見てる。
レム《きみ》が見てる。
だから、俯かない。

 借り物の勇気だけど、この胸に抱く想いは本物だと信じられるから。
 ここから、ゼロから始めよう。
 ナツキ・スバルの物語を。
 ――ゼロから始める、異世界生活を。
  • By ナツキ・スバル(投稿者:最優の騎士様)
私の名前はエミリア
ただのエミリア
ありがとう、スバル。私を助けてくれて
  • By エミリア(投稿者:REZERO様)
わからないのか?
卿は一度も、エミリアを助けたいと口にしていない
  • By クルシュ・カルステン(投稿者:リゼロ様)
「特別、だからね。」
「おっ」
「ちょっと位置が悪い。それに、チクチクする。」
「ひざ、まくら?」
「恥ずかしいからはっきり言わないの。あと、こっち見るのも禁止。目、つむってて。」
「恥じらうエミリアたんも最高だけど、俺いつの間にご褒美もらえるような手柄立てたっけ?」
「そんな変な強がり今はしなくて良いの。言ってたでしょ、スバル。疲れきったら膝枕してっていつもってわけにはいかないけど今日は特別。」
「特別ってまだ二日目ですよ〜。それで、疲労困憊とか俺虚弱体質すぎだろう」
  • By エミリア & スバル(投稿者:最強の記録係様)
「――俺の名前は、ナツキ・スバル」
「ユリウスに託されて、ベアトリスが信じて、エキドナが赦して、エミリア……君に、願われる、その男の名前が、ナツキ・スバルなら」
「――俺が、ナツキ・スバルだ」
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ちょむすけ様)
だから今、その最初の段階として、エミリアに正しい知識を授けなくてはならない。
 しかし、それをスバルがしなくてはならないのは、どういう状況なのか。

「う、恨むぜ、パック……っ!」

 ここにいない、今も深く結晶石の中で眠り続ける猫の精霊に、スバルは恨み言を呟いた。
 脳裏で小猫が頭に手をやって、「てへぺろ」と舌を出すのが見えた気がした。


 ――葛藤の果てに、スバルが詳しい話をするのをラムやフレデリカに任せればいいと気付いたのは、エミリアに子どもの名前を決めようとせがまれている途中だった。
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
好きだからっていう気持ちを免罪符にしてなんでもかんでも分かってもらおうって
思うのは…傲慢だよな…
わかってもらえなくてもいい
今、俺はエミリアを助けたい!!
辛くて苦しい未来があの子を襲うなら
みんなで笑ってられる未来に
連れ出してやりたい‼︎
  • By ナツキ・スバル(投稿者:怪盗キッツ様)
「そうね……私、弱い子だと思う」

 苛烈な物言いに目を伏せ、エミリアは小さく首を振った。
 しかしすぐに顔を上げて、エキドナを見つめ返すエミリアは「でも」と言葉を継ぎ、

「弱いのって、そんなに悪いこと?」

「……なに?」

「私に、大事なことを教えてくれた人ならきっとこう言うわ。弱いのが悪いことなんじゃない。弱いままでいようとするのが、良くないことなんだって」

 脳裏に描く、黒髪に目つきの悪い少年。
 無力さに嘆き、だけど心優しいから誰より傷付くために奔走する、大事な少年。

 みんなの力を借りながら、それでも一番辛いところに立つあの人はきっとそう答える。
  • By エミリア & エキドナ(投稿者:ちょむすけ様)
「エミリアたん。赤ちゃんって、赤ん坊ってことだよね?」

「そ、そうよ。王選の最中にこんなの、大変なことだと思うけど……でも、生まれてくる赤ちゃんは悪くないし、ちゃんと幸せにしてあげたいのっ! この子が、最初に愛されるべき相手にちゃんと愛される子にしてあげたい」

 エミリアの決心は気高く、美しいものだ。
 だが、話が食い違っている。スバルはエミリアと、そういうことをしたことはない。ならばエミリアが他の誰かと。いや、それも考えたくない。

「エミリアたん……赤ちゃんは、コウノトリが運んでくるわけでもキャベツ畑から回収できるわけでもないよ?」
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
「――恐いのかしら?」

「いいや、恐くない」

「そう」

「後ろにエミリア、隣にお前。なんたって、最強の気分だ」

「そうなのよ」
  • By スバル & ベアトリス(投稿者:白狐様)

 エミリアの方も早口で息を荒くしていて、興奮状態であるのがわかる。そんな彼女と今の自分で、まともに話し合いができるわけがない。

「エミリアたん、まず深呼吸して、ちょっと落ち着いて。俺も、今、深呼吸しながら軽く落ち着く。あ、ちょうどいいところに雪が」

 しゃがんで雪を拾い、それを顔面に当ててスバルは物理的に頭を冷やす。エミリアが深呼吸するのを聞きながら、努めて冷静にスバルは考え込んだ。
 エミリアのお腹に赤ちゃん。そして、母親はエミリア、父親はスバル。意味がわからない。スバル、間違いなく大人の階段を上ったことはない。
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
「打ちのめされてるの見てればわかるもん。詳しい事情はきっと話してくれないんでしょ。こんな事で楽になるだなんて思ってないけど、こんな事しか、出来ないから」
「はは、、、エミリアたんってば、、、そんな、、、」
「疲れてる?」
「まだまだ全然、平気だし、、、」
「困ってる?」
「優しくされると、ほら、惚れちゃうぜ。そうやって、、また、、、そんな、、、」
  • By エミリア & スバル(投稿者:最強の記録係様)
「でも、男の人と女の人がチューしたら赤ちゃんができるんでしょ?」

「――――」

 絶句した。
 エミリアの性知識のなさにも、そう勘違いしている可愛さにも絶句した。

「スバル? どうしたの? スバルってば」

 何もわかっていない顔で、エミリアが黙り込んだスバルの名を呼ぶ。
 その顔にはどこか、母としての自覚による強さが生まれているようにも見えた。ひょっとすると、エミリアがちょっと強い気がしたのはそのせいだったのかもしれない。だとすると、この間違いを正すことはよくないことなのだろうか。
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
 ――否。断じて否。そんなこと言ってる場合じゃない。このままだと、エミリアは想像妊娠したまま話が進む。日に日に、イメージの中で膨らむお腹に話しかける慈母エミリア。それはそれで可愛いが、それをそれとしたら問題だ。

「スバル、ひょっとしてチューしたこと後悔してるの……?」

「全然してないし、何回でもしたいけど!?」

「そ、そうなんだ……」

 ますます誤解が深まる流れに、スバルは脊髄反射したことを後悔する。
 今のはエミリアの認識的には、スバルが何回でも子作りしたいと言ったに等しい。その気持ちはあるが、それはもっと段階を踏んでからの話だろう。
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
 膝からその場に崩れ落ち、スバルは支えもなく倒れ込み、転がった。
 エミリアに届くこともなく、その横を無様に、石畳を受け身も取れずに転がっていく。

 やがて、大の字になって空を仰げば、赤々とした王都を見下ろす蒼穹がある。
 赤と青に挟まれた世界で、ナツキ・スバルは終わりを迎える。

「どうして?」

 目をつむり、終わりを受け入れようとしたスバルは、何かに気付いて瞼を開けた。
 倒れるスバルのすぐ近くで、見下ろすエミリアが立っている。彼女の瞳から流れ落ちた涙が、スバルの頬に当たり、目を開けさせた。

「どうして?」
  • By スバル、エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
「ぱーどん?」

「男の子か女の子か、まだわからないけど、どっちでもちゃんと可愛がってあげなきゃいけないしっ! でも、私、全然そういうこと教わったことないからどうしたらいいかわからなくて……こういうことは、お父さんと話をしなきゃって」

「ちょ、ちょ、ちょちょ、ちょ……ま、待って、待って……」

 赤い顔でまくし立ててくるエミリアに、スバルは思考が追いつかない。
  • By エミリア(投稿者:ちょむすけ様)
E(エミリアたん)
M(マジ)
T(天使)
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ちょむすけ様)
「好きだよ。
エミリア
  • By ナツキ、スバル(投稿者:レムりん愛好家様)
確かに。これだけ失敗続きで、それで改善の兆しも見えない。どうにかしてやろうってより、どうにかなっちまえって気分になるのも当然ってもんだ
──けど
俺は君が好きだよ。───エミリア
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ガガガさん様)
「――俺を見ろ、エミリア。俺を見て、俺を憎んで、俺を刻み込め」

「あなたは、誰、なの? あなたは、どこの、誰なの……?」

 両手を広げ、ゆっくりと歩み寄るスバルに、エミリアは震える声で言った。
 その問いかけを受け、スバルは目をつむった。

 それを、ずっと待ち望んでいた気がする。
 エミリアの前で、その問いかけに答えることを、ずっと――。
  • By スバル、エミリア(投稿者:ちょむすけ様)

「エミリア様は、ご自身の生き方を恥ずかしいとお思いですか?」

「......思って、いません。私は周りにどう思われたとしても、自分だけは自分を嫌わずにいられるよう、そうあれるように思って生きてきました。」

「でしたら、なにを悔やむことも恐れることもありません。己を磨き、努力を重て、自分の在り方を真っ直ぐに通す――あなたは素晴らしい魂をお持ちです。」
「あなたと知り合えて、私は嬉しく思います。恐れなど、どこにもありません。」

「――っ」
  • By クルシュ・カルステン & エミリア(投稿者:ぼっちゃん様)
「――エミリアが俺のことを、好きだなんて言うわけねぇだろうが!!」
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ぼっちゃん様)
好きだよ  エミリア
  • By ナツキ・スバル(投稿者:rein様)
お、おやめになってくださいまし、エミリア
いいのですわ
わたくしが、わたくしが悪かったのでございます
お屋敷に呼び戻していただけたのがあまりに嬉しくて
調子に乗っていましたのですね。

……自分が、人に好かれるような
見た目でないことも忘れて
  • By フレデリカ・バウマン(投稿者:メイド様)
エミリアが死ねば僕は僕ではなくなる。

僕が死ねばエミリアは、

エミリアは…
  • By パック(投稿者:hein htet.様)
「待ってろ、エミリア

「――――」

「今に俺がなんとかしてやる。君がもうこれ以上、泣くことも苦しむことも、しなくて済むように。きっと」
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ちょむすけ様)
「この娘が生まれてきた理由をお前が勝手に決めるな!!
この娘は!エミリアは望まれて祝福されて生まれてきたんだ!!
この娘は幸せになるんだ!
幸せになるために生まれてきたんだよ!!」
  • By パック(投稿者:パック様)
「エミリアはボクが存在する理由の全部だ。あの子がいない世界にボクがいる意味はない」
  • By パック(投稿者:ヴィルヘルムさんもカッコいい様)
  • 1

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)とは?

突然異世界へ召喚され、自分の死亡と共に時間を巻き戻す能力だけを得た無力な少年の、運命に抗う奮闘ぶりを描くストーリー。主人公のナツキ・スバルは、ハーフエルフの銀髪美少女エミリアに惚れるが、エミリアは幾度となく死の境地にさらされる。エミリアに訪れる死を、「死に戻り」という能力だけをもつ少年ナツキスバルが、何度も死に戻りつつ状況を打開していく。

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 登場人物名言

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ふぇにばの遊び場

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 人気名言

立て!顔を上げろ!武器を持て!
あの男を見ろ、あれは武器もなく非力で、吹けば飛ぶような弱者だ
打ち倒される所を私もこの目でみた無力な男だ
他の誰よりもあの男が1番弱い・・・
そんな男がまだやれると、誰よりも吠えている!
それでどうして我らが下をむいていられる?
最も弱い男が諦めていないのに、どうして我らに膝を折る事が許される?
卿らは恥に溺れるために・・・ここまで来たのか!
  • By クルシュ・カルステン(投稿者:マルチビタミン様)
――戦え
戦うと、抗うと、己にそう定めたのであれば
全身全霊で戦え。

一瞬も、一秒も、刹那すらも諦めず、
見据えた勝利という一点に貪欲に喰らいつけ。
妥協などしてはならない、あってはならない。
まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、
まだ牙が折れていないのであれば、
立て、立て、立て、立て、戦え。――戦え
  • By ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(投稿者:白狐様)
だからベアトリス
ーー俺を選ベ

誰かに外に連れ出して欲しいから!おまえはいつも扉の前に
座ってたんじゃないのか!!
  • By ナツキ・スバル(投稿者:ふりゅりゅげる様)
下を向くなよ、ナツキ・スバル。
瞳が曇れば魂が陰る。
それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うという事だ。
己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれほどの事ができる。
顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。
私は卿のことを、つまらぬ敵とは思いたくないのでな。
  • By クルシュ・カルステン(投稿者:Wilharn様)
お前たちは…姉様から角を奪い…
レムから生きる理由を奪っただけじゃ飽き足らず…
今、この場で死にゆく理由すら奪うのかぁ!
  • By レム(投稿者:桜様)

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名前つけなきゃね
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なんだか、現実よりゲームの中のほうが
本当の居場所みたいに思えるんだ
  • [ニックネーム] お嬢様
  • [発言者] 陸怜

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コメント一覧

トマト
Jul/12/2021 (Mon) 22:00:53
変わりたいと思ったときがスタートラインだろうが
ミラティブ超毎日配信者レム
Oct/09/2019 (Wed) 09:39:00
諦めるのは似合わねぇ!俺も!お前も!誰にでも!
シラユリ
Sep/19/2016 (Mon) 19:36:17
お前を…守るために