化物語 名言・セリフ集 ~心に残る言葉の力~

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『化物語』の名言・名セリフをまとめています。おすすめの名言・名場面ございましたらご投稿・ご連絡宜しくお願い致します。ごゆっくりお楽しみください♪


化物語, 名言

目次
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『化物語』名言一覧

  • 1
「でも、当たり前っていうのなら、そっちの方が当たり前なんですよね。人間なんだから、口論もすれば喧嘩もします。噛みついたり、噛みつかれたり、好きになったり、嫌いになったり、そんなこと、当たり前なんですよね。だから 好きなものを好きでい続けるために、本当はもっと頑張らなくちゃいけなかったんですよね」
「好きなものを好きでい続けるために、頑張るって、なんか、不純とは言わないけれど、あんまり純粋な感じがしないけれどな。頑張って好きになるなんて なんか努力してるみたいな感じじゃないか」
  • By 八九寺、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
友達は要らない
友達を作ると人間強度が下がるから

・・・・・・え?
ごめん、ちょっと意味がわからない
  • By 阿良々木暦 & 羽川翼(投稿者:mio様)
「漫画とかのキャラクターじゃねえんだぜ。嫌なだけの人間はいない。
悪いだけの人間はいない。どの方向から見ても同じ性格の奴はいないし、どの時点でも同じ性格の奴もいない。お前は走るのが得意ようだが、しかし常に走りはしないだろう?歩きもすれば、寝もするだろう。
同じことだ。俺は金が大好きだが、その金を使いもする」
特に思い入れがなくっても、誰かに親切にすることもあるのさ。
  • By 貝木(投稿者:ルドガー様)
「つまり、友達がいたら、友達のことを気にしなくちゃ
いけないだろ?
友達が傷ついたら自分も傷ついちゃうし、友達が悲しいと
自分も悲しい。言ってみれば弱点が増えるってことだと思う。
それは人間としての弱体化だ」
「・・・・・・けど、友達が楽しんでいたら自分も楽しいし、
友達が嬉しいと自分も嬉しいんだから、一概に弱くなってる
わけじゃないんじゃないの?弱点は増えるけれど、
利点も増えるじゃない」
「いや」
「友達が楽しんでいると羨ましいし、友達が嬉しいと妬ましい」
  • By 阿良々木くん、羽川さん(投稿者:ルドガー様)
「あなたは 私の何を知っているんですか」
「何でも知っているよ。だからね」
「きみが何も知らないことも、私は知っている。
しかしそれは恥じるべきことじゃないよ、世の中の人間って奴は
みんな何も知らないんだから。知らず知らずのうちに騙し騙し、
生きているんだ。きみは例外じゃない、きみは特別じゃない」
「例外じゃなく 特別じゃない」
「そう言われると嬉しいんだろう?」
「知っているよ」
  • By 羽川翼、臥煙伊豆湖(投稿者:ルドガー様)
「若いうちはとりあえず肉だ。肉を食っていれば、人間は幸せになれるぜ、臥煙の忘れ形見。まあ若造でも老人でも、人生に悩みは尽きないが、しかしおいしい肉を食えばそんな悩みはすべて解決するのさ」
  • By 貝木(投稿者:ルドガー様)
「いやいや、いいんじゃよ。すまんすまん、言い過ぎたわい。人間ごときに、この儂ともあろうものが、一体何を言っておるのやら。うぬはそのままでよい。そのまま生きてろ、儂の知ったことではないわ。そのまま生きてそのまま死ね。そうやって、一生暦お兄ちゃんに心配してもらっておればよいわい」
「よかったの。たまたま可愛くて」
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
「馬鹿や道化に優しい世界だよ。ルール無用の馬鹿が罪を犯すより、偉大な人間が罪を犯したほうが重罪と見做される。偉大な人間に、人格まで立派であれというのは、明らかにノブレス・オブリージュとかの範囲を超えているだろうに。健全な肉体に健全な魂が宿るとは言えないし、
偉大な頭脳に偉大な魂が宿るとも、やっぱり言えないのに。
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)
「難しいこと言ってるんじゃにゃいにゃ 俺はどうせ、
難しいことは言えにゃいしにゃん。いいか、人間 そもそも、
その怪異って言葉が、全てを表しているんにゃよ」
「怪異 怪しくて異にゃるもの、にゃ。人間とは違うもの
とからこそ、俺らは慣れられてしまっちゃあおしまいだにゃ。
そうにゃてしまえば、怪しくもにゃいし異にゃってもいにゃい。
俺らは、信じられ、怖れられ、怖がられ、疎まれ、奉られ、敬われ、
嫌われ、忌まれ、願われにゃくてはにゃらない
たからこそ存在しうるんにゃ」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
たとえばこんな風に益体もないことをつらつら考えている思考は、
果たして私と言えるだろうか?言えるのかもしれない、言うだけなら。
だけれどこれはただの思いであり、考えであり、ひょっとすると記憶
かもしれないけれど、言うならば知識の積み重ねでしかない。
経験こそが私と言うなら、ならば私とまったく同じ経験をした人間は、
ひょっとすると私だと言ってしまってよいのだろうか。
私以外に私がいても、それは私で。
だったら私らしくもない私は、私ではなくなってしまうのか
どう考え、どう思う?
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
じゃあね、神原選手。
もう二度と会うことはないと思うけど、
そうだね、精々元気でやってくれ。
なんかこう・・・・・・、
受験したり、友達を作ったり、彼氏を作ったり、
就職したり、結婚したり、子供を育てたり、親子喧嘩をしたり、
そういう人間っぽいことをしてくれよ
それは私にはできなかったことだから。
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)
「そうそう、思い出したにゃん。人間。俺らは当たり前のようにそこにいるものだけれど いることが当たり前だと思われた瞬間に、ただの現実とにゃってしまうということにゃ」
鬼は、ただの血液異常に。猫は、ただの多重人格に。
蟹は、ただの病気に。蝸牛は、ただの迷子に。猿は、ただの通り魔に。
蛇は、ただの疼痛に。怪異は、ただの現実になる
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「そういや、撫子ちゃん、自分に告白してくれた男の子の名前とか、顔とか、全然憶えてないんだろ?それまで知らなかったってのはともかく
、自分のことを好きだっていってくれた人間の、名前も憶えられないってのは――そりゃあちっと、人格に難ありって感じなんじゃねーかい、ああん?」
「まあだから、そんな人格を隠すために、撫子ちゃんは本音を言わすに、いつも俯いたまま黙り込んでるんだろうけどな――しゃしゃ!」
  • By クチナワさん(投稿者:ルドガー様)
「・・・・・・知らない人が今の撫子を見たら、どう思うんだろうね。
神社の床下で、こそこそしているだなんて。泥棒だとでも、思うのかな」
「さあな しかし、人間なんて多かれ少なかれ、みんな泥棒みたいなもんだろうよ。どいつもこいつも、他人のや利権をかすめ取ることしか考えてねえ」
「そうかな・・・・・・」
「そうだろうよ。それを撫子ちゃんは、この数日で誰より、世界中の誰よりも深く思い知ったんじゃねえの、ああん?」
  • By 千石撫子 & クチナワ(投稿者:ルドガー様)
「人は人を、一側面だけ切り取って語りたがるが、そんな単純なものではないはずだ。子供を子供と見るのは親たけだし、親を親として見るのは子供だけだ。肩書きが変われば性格も変わるし、相手が違えば性格は変わる。そして時が変われば。性格は変わる。ほんの一瞬であっても悪魔に天使が宿ることもある。私は最低の人間だが、つまり最低なだけじゃなかったんだろう。花鳥さんのことをなんとかしてあげたいと思った。
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)
「無理をしてまで生きてなきゃいけない理由なんか
一個もないもんな、自分の命を優先しなきゃいけない理由なんか
一個もないもんな、僕なんか死んでも、
世界には何の影響もないもんな!」
美しくも。綺麗でもない。
それが僕の人生なら。この美しいものを生かすために――
僕は死ぬべきじゃないか。それが結論じゃないか。
僕は取るに足らない人間ごときで。吸血鬼は上位の生命体――
なんだろう?
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「僕が忍を、そういう風に認識してしまったから
怪異としての忍が姿を消してしまったということなのか?」
「そうかもしれにゃいし、そうじゃにゃいかもしれにゃい。そんな深いところまではわからにゃいにゃ 俺らは同じだけれど、また別のものでもあるからにゃ。ただ、人間、これだけは憶えておいた方がいいにゃ・・・・・・にゃんだけ?」
「お前が忘れてんじゃねえかよ」
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「後悔もあっただろうにゃ 自分がもっと早く告白していれば、とか。でも、そんにゃ早い者勝ちみたいにゃ話じゃにゃいのは事実だし、そんにゃ風に考えること自体が、卑小で、滑稽で、つまらにゃい
人間だにゃ」
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「怪異に慣れるなんて無理って話か?まあ、その辺りは、実感していることでもあるよ・・・・・・一匹ごとに、いちいち格好悪くおたおたしちゃってよ・・・・・・情けない限りだ。
忍野みたいにゃ、いかねえさ」
「いや、俺が言いたいのはそういうことじゃなくてだにゃ
たとえば人間、お前、あの吸血鬼が失踪した理由とか、想像つくのかにゃ?」
「・・・・・・全然」
  • By 阿良々木暦、ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「何をすればいいの、か」
「普通、こういうときは許しを請うものなんだけどな―――『許してください』の一言もないってのは、大したもんだ」
「・・・・・・・・・・・・」
「失敗したとは思っていても、悪いことをしたとは思ってねえって感じか?『仕方なかった』から?まあそりゃそうだろう、人間様にとってみれば、蛇なんて所詮は爬虫類なんだからな――」
  • By クチナワ(投稿者:ルドガー様)

考えてみれば戦場ヶ原さんも、心に強固な壁を作っていたタイプの人間だ。間違っても『深窓の令嬢』と呼ばれていた頃の彼女なら、私を家に泊めてくれたり、一緒にシャワーを浴びたりなんてしなかっただろうし、それ以前に、一晩中私を探して、町中を駆け回ったりなんてしなかっただろう。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
俺は信心深い人間ではないし、と言うより俺が人間であるかどうかも怪しいし、ゆえにこの世には神も仏もあったものではないと思っているし、何より、命よりも大切なお金を、まるでゴミか何かのように手荒く放り投げる人間と一緒にされたくはない。
あれが人なら俺は人でなくてもいい。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
指先一つ動かにゃい。にゃんだよ。
張り切って、勢い込んで来ておいて、このザマかよ
格好悪いにゃあ。にゃはは。
でも、あの人間野郎は、いつもいつも、こんにゃ風に身体を張って
色んにゃ連中と戦ってきたんだろうにゃあ。
泣きにゃがら。泣き言を言いまくりにゃがら。
泣いてたんだろうにゃあ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
「違うのは、この『なんだかんだ言う』という部分なのよね、きっと
なぜ多くの人がクルマに轢かれて死んでいる猫を無視し、まるで何も見なかったかのように通り過ぎるのかと言えば、その猫を埋葬すりことが『危うい』からよ。自分が『いい人』、『善人』であることを周囲に知られることは、人間社会では非常に高いリスク
つけ込まれる可能性が非常に高い」
  • By 戦場ヶ原(投稿者:ルドガー様)
こいつの、僕を見る眼。冷たい眼。
それは――食料を見る眼なのだ。
ボケてるんじゃない――大マジで言っているのだ。
取るに足りない――人間ごとき。こいつは死にかかっていて。
そして、僕を食べることで――生き残ろうとしている。
僕に助けを求めているのではない。
僕を捕食して。
自力で生きようとしているだけなのだ。
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
人間 お前らが怪異と呼んでいる俺らのことだけどにゃ・・・・・・お前はどういう風に考えているんにゃ?」
「どういう風にって・・・・・・」
「いや、もしも、人間、お前らが俺らに慣れたつもりでいるんにゃら
そこは一咬みしといてやらにゃきゃいけにゃいと思ってにゃあわ、怪異は怪異、人間人間にゃ。一緒にはにゃらにゃいにゃ。何があっても
相容れにゃいにゃ」
  • By ブラック羽川 & 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「いやいや、こんな風にぬけぬけと飄々としていられるのは、不幸を蒐集した結果なんだよ。私だって人間だ。落ち込みもすれば凹みもする。
傷ついたりすることもある。ゲームの難易度を上げるつもりだけで挑んだバスケットボールが大好きだったんだと、失ってから気付いた。
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)
「いいんだよ、人間なんだから。かけがえのない、かわりのないものなんかない――俺の知っている女はな、俺のよく知っている女はな、今している恋が常に初恋だって感じたぜ。本当に人を好きになったのは今が初めてって感じだぜ」
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
「だからよ 慣れたつもりににゃってんじゃねーって、
言ったろ?俺らと人間は、どうあっても相容れるもんじゃねーんだからにゃん」
「ぐ・・・・・・う、うう 」
人間にゃんかと和気藹々とするほど、俺は落ちぶれちゃいにゃいんだよ どっちがより馬鹿かって結論は、どうやら出たみたいだにゃ」
確かに 悔しいが、障り猫の言う通りだった。
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
いやはや、人間って醜いねえ
傷のなめ合い、不幸の比べ合い
まあしかし、それに気付いてからは楽しい時間だったよ
彼女の幸せさや苦しみを、どうやれば一番効果的に聞き出せるかを
私は色んな角度から検討し、実行した

まあ『悪魔様』の下積み時代って感じかな
  • By 沼地(投稿者:ルドガー様)
いいだけの人間はいない
悪いだけの人間はいない
  • By 沼地蝋花(投稿者:非リア充様)
「遊んでばっかいんじゃねえよ!」
「遊び心を失ってはいかんぞ、阿良々木先輩。
学ぶことより遊ぶことで、人間は成長し、歴史を築いて
きたのだからな。
  • By 阿良々木先輩、神原(投稿者:ルドガー様)
「結局のところ、科学万能の世の中に、怪異の入り込む余地はないって、ああいうつまらない言い方をすることになってしまうってことか?」
「違うにゃ。それまでの形じゃいられにゃいというだけで
俺らはいつでもどこにでもいるにゃん。お前達、人間がいる限りにゃ」
「そうやって 人間と共に歩んできたか」
「そういうことにゃ」
そういうことらしい。
障り猫だ。
  • By ブラック羽川、阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
「私は大丈夫だよ。しばらく友達の家に泊めてもらうから」
議論が深みに嵌まる前に、私は言った。そう宣言した。
「お父さんとお母さん、折角の機会なんだから、夫婦水入らずで過ごしなよ」これが建前ではなく本音であるというのが、私の恐ろしい、人間らしからぬところだというのは、もうわかっている
こういうところが私のよくないところなのだと、ゴールデンウィークに思い知っている。
  • By 羽川翼(投稿者:ルドガー様)
「まっ、怪異としてはお前の方が正しいにゃん」
そこは認めざる得にゃい。俺の方が怪異らしくにゃいことをしているし
そもそも障り猫としての俺は、恩返しどころか仇返しこそが信条にゃんだからにゃあ。ご主人に害をなすつもりだったのは、最初は俺だったろって話だにゃん。それがころころ心変わりして。
今じゃこうして ご主人のために身体を張ろうってんだから、
わかんねーもんにゃ。これじゃあまるで。
俺は人間じゃねえかよ。
  • By ブラック羽川(投稿者:ルドガー様)
真っ当に生きている人間は、それだけで真っ当に生きていない人間を深く傷つけることを知るべきだ。
  • By 貝木(投稿者:ルドガー様)
その辺の女子大生が巫女服をきているだけでも、それを巫女だと、特に疑いもなく信じるような人間は、騙されて当然だ。
信じる、ということは、騙されたがっている、ということだと、
俺は思っている。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
馴染みがせめて
幼馴染みであってくれたらよかったのにな

なにがよいのじゃ

幼馴染みというドキドキキーワードを口にするだけで
もう僕レベルの人間になると
嬉しくなってしまうのさ
  • By 阿良々木暦 & 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
まあ元日ほどの混雑はなくとも、ゴミのように放り投げたりはしていなくとも、いつだって参拝客の一人や二人はいるものだ。
いつだって愚か者はいるものだ。人間はいるものだ。
そういう人間を眺め、こうはなるまい、こうなってはおしまいだと俺は思うのだった。いましめ、である。
自戒、である。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)
人を信じるのも、理論、信じるのも、そして妖怪変化――怪異を信じるのも、やはり人の性なのだから。世界が社会がどう変わろうと、人は変わらない。人は人。人間人間。変わらないし、変われない。
  • By 貝木泥舟(投稿者:ルドガー様)

「もっとも、そういう理屈を一応は説明してやったところで、あの人間どもは別段気にした風もなかったがの・・・・・・信心深いように見えて、所詮、自分のことしか考えておらん普通の連中じゃったということじゃ。
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
だが、何ももって、救うとしているのか。たぶん、阿良々木は、千石撫子を『人間に戻す』ことを、救いとしているのだろう――しかし、半ば吸血鬼になりながら、まったく人間戻ろうとしてないあいつに、戻るつもりのないあいつに、そんなことをする資格があるのだろか。
  • By 貝木(投稿者:ルドガー様)
いや、でも異性と手を繋ぐたいうのは、僕のような生真面目な人間にとっては、いつまでもどきまぎするもんで・・・・・・」
  • By こよみん(投稿者:ルドガー様)
「だって――人間が次々消えていく、煙のように消滅していく中、
自分だけは例外だと考えることなんて、できないじゃろう――まあ。
「それができてしまうのが人間なんじゃがな」
  • By 忍野忍(投稿者:ルドガー様)
「爪が伸びるのを気持ち悪いと感じる人間は生きることには
向いていない。そいつは成長を嫌っているからだ」
  • By 臥煙遠江(投稿者:ルドガー様)
正しいかどうかはわからないが、正直でいい。
正直な人間は好感が持てる。
  • By 貝木(投稿者:ルドガー様)
「とにかく、何を勉強したかなんてことはいいじゃないか。
人間、一生勉強なんだから」
「だからもっと建設的なこと、そう、社会をよくする
方法なんかを考えよう」
  • By 阿良々木くん(投稿者:ルドガー様)
しかし強い奴っていうのは、案外ごろごろ
寝ているだけなのかもしれない。
人間が野生を失ったように――
  • By 阿良々木暦(投稿者:ルドガー様)
好感度なんていらねえよ。僕は最低の人間でいい。

「お兄ちゃん。」

あいつがそう呼んでくれるなら。
僕はすべて――それでいい。
  • By 阿良々木暦(投稿者:零寺様)
人間の愚かしさと浅ましさは、度し難い限りです
  • By トロピカレスク・ホームアウェイヴ・ドッグストリングス(投稿者:オイラー様)
特別な人間になれなくても、誰かの特別にはなれるでしょ


  • By 戦場ヶ原ひたぎ(投稿者:化物語大ファン様)
友達はいらない。
友達を作ると人間強度が下がるから。
  • By 阿良々木暦(投稿者:化物語大ファン様)
  • 1

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化物語 人気名言

「無理だったにゃん。無茶だったにゃん。無駄だったにゃん」
あーあ。そう言えば、結局、言えなかったなあ。
あんなに好きだったくせに。化物になっちゃうくらい好きだったくせに。私、一度も阿良々木くんに好きだって、言えなかったなあ
「無理だった。無茶だった。無駄だった」
「そんなことはねーぞ、羽川」
「・・・・・・・・・・・・っ!」
「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも
無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれてなかったら、僕は間に合わなかった」
「そしたら僕は、きっと泣いていたぜ」
刀の柄を握ったまま、そんな風に。
阿良々木くんは笑った。
  • By 羽川、阿良々木(投稿者:ルドガー様)
「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい
ーお前が今日を生きてくれるなら、僕もまた、今日を生きていこう」
「お前様が明後日死ぬのなら、儂は明々後日まで生
きてー誰かに、お前様の話をしよう。我があるじ
様の話を誇らしく、語ってきかせよう」
  • By こよみん & 忍(投稿者:カヲル物語様)
「阿良々木くん・・・・・・どうしてここに?」
「おいおい、馬鹿なことを訊くなよ、羽川」
傷つくぜ
「お前がピンチなんだ。僕駆けつけないわけがないだろうが」
「・・・・・・あはは。よく言うよ」
本当に、よく言う。ついさっきまで、真宵ちゃんや神原さんと、壮大なるアドベンチャーを繰り広げてたくせに。あちこち怪我して、傷だらけで。無理なこと、いっぱいしたんだろうね。無茶なこと、いっぱいしたんだろうね。でも・・・・・・、
無駄なことなんて、なかったんだね
  • By 羽川(投稿者:ルドガー様)
随分と元気がいいね〜
何かいい事でもあったのかい?
  • By 忍野メメ(投稿者:化物語最高~様)
誰かを好きになるということはとても素敵なことだと思うんだ。
それだけれ生きていこうって気になって、それだけで元気になって、
ふわふわのぽわぽわになるものなんだって、思うんだ。
世の中は色々難しくって、思い通りにならないことや嫌なことがたくさんあって、
日常だと考えていたものはあっけなく崩れたりするし、
頼れるはずだった決まりごとは案外頼りなくなって、身体も心もすぐに疲れて、
疲れ果てて、ついついその場にへたり込んで倒れたくなっちゃったりするけれど、
それでも、誰かを好きだという気持ちがあれば頑張れると思うんだ。
泣きたいときも笑えると思うんだ…だから。
だから私は、暦お兄ちゃんを好きになったのかも知れないね…
ただ、誰かを好きになって、自分の精神を安定させるために。
  • By 千石撫子(投稿者:京都様)

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あまい考えは捨てろ。
生き延びたければ、とまどうことを自分に許すな。
迷って立ち止まったら、絶望に追いつかれる
  • [ニックネーム] さすらい
  • [発言者] ライトニング
皆好きです。超好きです。皆付き合って。絶対幸せにしてやるから
  • [ニックネーム] NINO
  • [発言者] 杉崎鍵
悲観して嘆いて立ち止まって
それでなんになる?
立ち止まることなら死人でもできる
だけど、僕は生きていて僕の力で立ってる
  • [ニックネーム] KKY
  • [発言者] シエル・ファントムハイヴ
ほんとムカつく
対象外なら
無理にでも意識させてやるわ

あんたみたいな男でも好きになる女子が
世界で一人くらいいるって言ったわよね
それが私よ 残念だったわね
  • [ニックネーム] ツンデレ
  • [発言者] 中野二乃
不慣れなやつほど奇を衒う
  • [ニックネーム] (≧∇≦)
  • [発言者] 折木奉太郎
俺はどんな球でも打つよ!
一試合で打てなかった球、ないもんネ!
  • [ニックネーム] 涙
  • [発言者] 田島悠一郎
別れは決して悲しいことではない。
何故なら、それまでの思い出は永遠に居続けるから。
それでも、もし辛くなって涙がでたりするのならば、それは喜ばしいことだ。
その悲しみは出会う事がなければ、持つことすらできなかったものだから。
  • [ニックネーム] ユル猫
  • [発言者] 妖
我が名を知るが良い
我こそがアインズ・ウール・ゴウン。
  • [ニックネーム] アシュラ
  • [発言者] 武人武甕雷
次の人生じゃ、絶対にうまくやる。
要領のいい、人間関係をうまくかわせて、
細かいことでいちいち罪悪感を抱かない、
悩むことなく無作為に行動できる、
我を通すことに何の疑問も抱かないような、
嫌なことは全部他人のせいにできる、
そんな人間に生まれ変わってやる――だから!

僕がお前を助けてやる――僕の血を吸え
  • [ニックネーム] ともちん
  • [発言者] 阿良々木暦
新しい 熱い歌を 私は作ろう
風が吹き 雨が降り 霜が降りる その前に
我が恋人は 私を試す
私が彼を どんなに愛しているか
どんな諍いの種を 蒔こうとも無駄
私は この絆を 解きはしない
かえって私は 恋人に全てを与え 全てを委ねる
そう 彼のものになっても構わない
酔っているなぞとは 思い給もうな
私が あの美しい炎を 愛しているからといって
私は 彼なしには 生きられない
彼の愛の傍にいて それほど私は 満たされている
  • [ニックネーム] コマドリさん
  • [発言者] マティルダ・サントメール

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コメント一覧

ハッチー
Oct/06/2016 (Thu) 16:56:01
幽霊になったことは不幸せです。
でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね。
箔梨
Dec/23/2013 (Mon) 12:31:52
吸血鬼の搾りかす。
美しき鬼のなれの果て。
「キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード」
最高っす♡
ルドガー
Apr/22/2013 (Mon) 21:41:09
発言者の臥煙さんの
伊豆湖を伊豆子にしてしまいました
管理人
Feb/10/2013 (Sun) 08:04:13
> メリコミさん
投稿ありがとうございました!
阿良々木火憐に変更致しましたので、
ご確認宜しくお願い致します!
メリコミ
Feb/09/2013 (Sat) 14:45:14
発言者間違えました
正確には阿良々木火憐ですm(_ _)m
Pirosuke
Apr/21/2012 (Sat) 17:12:49
ひたぎさんのツンデレ最高!!!