Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 名言ランキング

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ), 名言

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第1候補:「――そこ、どけ」 ...

「――そこ、どけ」

「……え?」

「……お前が、超絶いい奴で、この行動になんの悪意も……悪気もなくて、全部全てなにもかも純粋培養雑じりっ気なしの善意から飛び出たアクションだってのはわかってる。……それは、わかってる」

 だけど、

「……それだけは、ダメだ。この場だけは、譲れ……ねぇ」

スバルが始めた戦いだ。スバルには、最後を見届ける義務があるのだ。
それをもっと単純に、シンプルに伝えるとするならばーー


「意地があんだよ、男の子には――」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第2候補:「――必ず、助けてやる」...

「――必ず、助けてやる」
  • [ニックネーム] とろまぐろ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第3候補:「――エミリアが俺のこと...

「――エミリアが俺のことを、好きだなんて言うわけねぇだろうが!!」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ナツキ・スバル

第4候補:「――賭けをしよう。俺と...

「――賭けをしよう。俺とお前の、願いをチップに」
  • [ニックネーム] オットートー
  • [発言者] ナツキ・スバル

第5候補:「――俺を見ろ、エミリア...

「――俺を見ろ、エミリア。俺を見て、俺を憎んで、俺を刻み込め」

「あなたは、誰、なの? あなたは、どこの、誰なの……?」

 両手を広げ、ゆっくりと歩み寄るスバルに、エミリアは震える声で言った。
 その問いかけを受け、スバルは目をつむった。

 それを、ずっと待ち望んでいた気がする。
 エミリアの前で、その問いかけに答えることを、ずっと――。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第6候補: 繰り返し、重ねられた問...

 繰り返し、重ねられた問いかけ。
 その『どうして』が、いったい何を意味しているのか、スバルは考えた。

 『どうして』、こんなことをしたのか。
 『どうして』、こうなるしかなかったのか。
 『どうして』、自分に殺されるためにここへきたのか。

 きっと、色んな『どうして』がそこにあって。
 その、全部の『どうして』に答えを返してあげたいけれど、スバルに残された時間はあとほんのわずかしかなくて。

 だからスバルは、息を抜くように、最後の一息に答えを乗せた。

「――愛してる」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第7候補:「エミリア様は、ご自身の...

「エミリア様は、ご自身の生き方を恥ずかしいとお思いですか?」

「......思って、いません。私は周りにどう思われたとしても、自分だけは自分を嫌わずにいられるよう、そうあれるように思って生きてきました。」

「でしたら、なにを悔やむことも恐れることもありません。己を磨き、努力を重て、自分の在り方を真っ直ぐに通す――あなたは素晴らしい魂をお持ちです。」
「あなたと知り合えて、私は嬉しく思います。恐れなど、どこにもありません。」

「――っ」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] クルシュ・カルステン & エミリア

第8候補:「――ナイフとフォークは...

「――ナイフとフォークは片付けろ、食い逃げ犯。お前に食わせるタンメンはねぇ」
  • [ニックネーム] ケロン
  • [発言者] スバル

第9候補:「愛しているわ、ヴィルヘ...

「愛しているわ、ヴィルヘルム」

「―――」

「ええ、それでいい。その答えは次に」

「次?」

「戻ってきたら、あの日、聞けなかった言葉を聞かせてくださいね」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第10候補:「なんで、お前はそんな強...

「なんで、お前はそんな強いんだ? お前は、なんで、俺があいつらを、死なせなきゃ届かないぐらい、強いんだよ?」

「お前みたいだったら、よかった。お前みたいに、真っ直ぐに、何もかも救える力があれば、よかった。俺は、お前が羨ましい。俺は、お前が憎たらしい」

「――俺は、お前になりたかったよ、ラインハルト」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル

第11候補:「――絶対に、殺してやる...

「――絶対に、殺してやる」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル

第12候補:「――大兎は俺が滅ぼす。...

「――大兎は俺が滅ぼす。白鯨も、もう殺したあとだ。文句つけんなよ、お母様」

「―――」

「四百年、お前が良かれと思ったのか、それも思ってねぇのかはともかく、それだけ奴らは暴れ回った。もう十分だよ。――跡形もなく、消してやる」

「······たかだか、ニンゲンが」
「――やれるものならぁ、やってみたらいいですよぉ」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ナツキ・スバル & 『暴食の魔女』ダフネ

第13候補:「――ごちゃごちゃを全部...

「――ごちゃごちゃを全部話す! そして、最後に『信じろ!』って言やぁいいんですよ! 友達なんだから!!」
  • [ニックネーム] アルパカヘキサゴン
  • [発言者] オットー・スーウェン

第14候補:「それなら! それなら…...

「それなら! それなら……お前の言葉は、何の解決にも……!」

「でも、俺はお前と明日、手を繋いでいてやれる」

「――――」

「明日も、明後日も、その次の日も。四百年先は無理でも、その日々を俺はお前と一緒に過ごしてやれる。永遠を一緒には無理でも、明日を、今を、お前を大事にしてやれる」

「――――ッ」

「だから、ベアトリス。――俺を、選べ」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第15候補:「――俺の名前は、ナツキ...

「――俺の名前は、ナツキ・スバル」
「ユリウスに託されて、ベアトリスが信じて、エキドナが赦して、エミリア……君に、願われる、その男の名前が、ナツキ・スバルなら」
「――俺が、ナツキ・スバルだ」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第16候補:「――私は君を、友と呼び...

「――私は君を、友と呼びたかった」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ユリウス・ユークリウス

第17候補:「もう休んでくださいなん...

「もう休んでくださいなんて、言わない」

「―――」

「諦めて、全部レムに任せてくださいなんて、言わない」

「―――」

「俺を好きで、俺も好きで、俺に優しくて、俺を愛してくれて、――世界で誰より、俺に厳しくて、俺に甘くない女が、レムだからだ!!」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] スバル & 『紛い物』

第18候補:「私のことを、愛してる?...

「私のことを、愛してる?」

「――わかれ」

「言葉にしてほしいことだってあるのよ」

「あー」

「いつか、気が向いたときにな」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第19候補:「大罪司教……!」 ...

「大罪司教……!」

 渾身の名乗りを上げ、スバルは全身の力を足に込めて地を蹴った。
 体中に散らばった力を掻き集め、ナツキ・スバルの人生最後の疾走がそこにある。

 多くを犠牲にし、仲間と呼べたかもしれない奴らを足蹴にし、絆であったかもしれないものに救われ、ここで最後に愛しい少女の前に辿り着いて――。

「世界を焼き焦がし、国を揺るがし、英雄を殺し、そして――」

「――――」

「――君に、殺される男だ」

 衝撃が、胸の中心を穿ったのを感じて、スバルは薄く微笑んだ。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第20候補:「世界を焼き焦がし、国を...

「世界を焼き焦がし、国を揺るがし、英雄を殺し、そして――」

「――君に、殺される男だ」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル

第21候補:「でも、男の人と女の人が...

「でも、男の人と女の人がチューしたら赤ちゃんができるんでしょ?」

「――――」

 絶句した。
 エミリアの性知識のなさにも、そう勘違いしている可愛さにも絶句した。

「スバル? どうしたの? スバルってば」

 何もわかっていない顔で、エミリアが黙り込んだスバルの名を呼ぶ。
 その顔にはどこか、母としての自覚による強さが生まれているようにも見えた。ひょっとすると、エミリアがちょっと強い気がしたのはそのせいだったのかもしれない。だとすると、この間違いを正すことはよくないことなのだろうか。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第22候補:「花は好き?」 「いや...

「花は好き?」
「いや、嫌いだな」
「――どうして、剣を振るの?」
「俺には、これしかないからだ」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第23候補:「……これ以上の被害は防...

「……これ以上の被害は防がせていただきます。恨むなら、この僕を」

「恨みはしないさ、ラインハルト。お前は英雄だ。英雄には、英雄にしかできない役割が、行いがある。それに準じるお前を、恨みも責めもしない」

「――――」

「お前は英雄だよ、ラインハルト。
――英雄にしか、なれない」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] パック

第24候補:「――驕るな、若造」...

「――驕るな、若造」
  • [ニックネーム] カドモン
  • [発言者] ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア

第25候補:「私のことを、愛してる?...

「私のことを、愛してる?」

「――わかれ」
「言葉にしてほしいことだってあるのよ」

「あー」
  • [ニックネーム] れ
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第26候補: いつの間にか、スバ...

いつの間にか、スバルとベアトリスの周囲は空間の亀裂と炎に包まれていた。
 だが熱も、恐怖も、今は何も感じない。

 スバルの中には今、ベアトリスしかいない。
 そして、ベアトリスの中にも、今はスバルの存在しかない。

 震えるベアトリスの腕が、母から渡された本を握りしめている。
 その指先を解くことが、四百年の孤独を癒すことだとスバルは信じて、手を伸ばす。

 叫んだ。

「俺を選べ! ベアトリス!!」

「――ぁ」

「誰かに外に連れ出してほしいから! お前はいつも! 扉の前に座ってたんじゃないのか!!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第27候補:「お前はずっと、陣営の全...

「お前はずっと、陣営の全員から最高評価だったぜ、オットー!」


「――くたばれ、偽物」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル & オットー

第28候補:「頼みたいことができた。...

「頼みたいことができた。――そのナイフで、俺の首を刎ねてくれ」

「――頭、おかしくなったわけではないのかしら」

「いたって正気で言ってるぜ? 必要なことだから頼んでるだけだ」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル & エルザ・グランヒルテ

第29候補:「――地獄を知ってるのは...

「――地獄を知ってるのは俺だけでいい。そのために、俺がいるんだ」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ナツキ・スバル

第30候補:「――三度目はねぇ。俺の...

「――三度目はねぇ。俺の苦悩も、俺の死も、俺の人生も、何もかも俺のもんだ。お前にくれてやるもんなんか、一個もねぇよ!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第31候補:「俺の」 「―――...

「俺の」

「―――」

「俺の、勝ちだ」

「俺より弱いお前に、剣を持つ理由はもうない」

「私が、剣を持たないなら......誰が」

「お前が剣を振る理由は俺が継ぐ。お前は、俺が剣を振る理由になればいい。」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第32候補:「――お祖母様は、十五年...

「――お祖母様は、十五年前に僕が殺した」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ラインハルト・ヴァン・アストレア

第33候補:「お、前は……『その人』...

「お、前は……『その人』じゃ……」

「ない。俺をそんな、お前が思い描いてた他の男と一緒にすんな。俺は俺だ。ナツキ・スバルだ。四百年の、顔も知らない野郎への片思いなんて全部、忘れちまえ」

「――――」
「いずれくるかもしれない別れの時間を恐がるより、必ずくる明日って日々を俺と一緒に生きよう。俺は弱くて、なのに望みが高いから……俺と一緒にいれば、世話焼きのお前はきっと忙しくって、退屈だの寂しいだの考えてる暇なんてなくなっちまう
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第34候補:  震える少女の瞳に、...


 震える少女の瞳に、自分の姿が映っている。

 みっともなくて、みすぼらしくて、四百年待たせた白馬の王子には程遠い。
 ただの、いつものナツキ・スバルがそこにいる。

「永遠を生きるお前にとって、俺と一緒に過ごす時間なんて刹那の一瞬かもしれない。なら、お前の魂に刻み込んでやるよ。俺の一瞬を」

「――――」

「――ナツキ・スバルって男が、永遠って時間の中でもセピア色にならないぐらい、鮮烈な男だったんだってことを!」

 ガラスがひび割れるような音を立てて、禁書庫という世界が崩壊していく。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第35候補:「俺が、どうしようもない...

「俺が、どうしようもないどん詰まりにいて、誰かにどうにかしてほしいって本気で、諦めかけたとき······そこに、お前がいてくれたらって、心底思ったよ」

「―――」

「お前ならきっと、こうやって行き詰まって、膝を抱えて、過ぎたことにうじうじと悩み続ける俺に寄り添って、優しくしてくれるって、そう、思ったよ」

「―――」

「そうして、お前は俺の弱音を聞いて、泣き言を吐き出させて、涙も何もかも涸れるぐらいまで絞りださせて······」

「―――」

「――さあ、立ってくださいって、そう言うんだ」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] スバル & 『紛い物』

第36候補:「お前に、言わなくてはな...

「お前に、言わなくてはならないことが......ある」

「―――」

「わ、私は口下手で......自分の考えも、相手にうまく伝えきれず、お前にも苦労を......だから二十年以上も、お前に一度も......」

「―――」

「二十年、不安にさせたかもしれん。だが、私は......」

「――馬鹿な人」

「本当に、気付いていなかったの?」

「あなたはずっと、言ってくれていたわ」

「―――」

「あなたの目が、あなたの声が、あなたの態度が、あなたの行いが、ずっと。」

「私は、お前を――」

「あなたは、私を――」

「――愛してる」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] テレシア & ヴィルヘルム

第37候補:「――死者は動かない。死...

「――死者は動かない。死者にその先はない。僕はその不条理を、許さない」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ラインハルト・ヴァン・アストレア

第38候補:「待ってろ、エミリア」 ...

「待ってろ、エミリア」

「――――」

「今に俺がなんとかしてやる。君がもうこれ以上、泣くことも苦しむことも、しなくて済むように。きっと」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第39候補:「……知ってるよ」 ...

「……知ってるよ」

「――――」

「『地獄』は知ってる。――もう、何度も、見てきた」

 この世の地獄があるとすれば、それはスバルが見てきた世界のことだ。
 何度となく訪れた世界に終わりで、スバルは目を背けたくなるような地獄を何度も何度も、その目に焼き付けて、思い知らされて、やってきた。
 だからこそ、

「『地獄』を知ってるのは俺だけでいい。そのために、俺がいるんだ」

 ――今は、そう思っている。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第40候補:「それと、お前は俺のこと...

「それと、お前は俺のこと、スーパーマンじゃないって言ってたけど……」

「――?」

「客観的に見て、俺って結構、スーパーマンじゃね?」
  • [ニックネーム] 黒伸
  • [発言者] ナツキ・スバル

第41候補:「花は、好き?」 ...

「花は、好き?」

「嫌いじゃなくなった」

「どうして、剣を振るの?」

「お前を守るために」

 互いの顔が近づき、距離が縮まり、やがて消える。
 至近で触れた唇を離し、テレシアは頬を染めて、ヴィルヘルムを見上げ、

「私のことを、愛してる?」

「――わかれ」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] 剣聖剣鬼

第42候補:「弱いところも見せる。脆...

「弱いところも見せる。脆いところだって見せる。どうしようもなく、ちっぽけな野郎なんだってところだって見せてやるさ。――でも、諦めるところだけは見せねぇ」

「だから、俺の弱さはレムのものだ。レムが俺の弱さを根こそぎ包み隠してくれるから、俺は代わりに諦めだけはしがみついてでも外に出さない」

「―――」

「出ていけよ、紛い物。――俺のレムの顔で、声で、俺を甘やかすんじゃねぇ!!」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] スバル & 『紛い物』

第43候補:「――俺の名前はナツキ・...

「――俺の名前はナツキ・スバル」

「すば、る……」

 掠れた声がスバルを呼んで、それだけで万感の想いが込み上げた。
 きっと、これだけで、スバルはここへきたことに満足してしまったほどに。
 だからその想いを胸に、続く言葉が震えずに済むことを祈りながら――、

「――魔女教大罪司教、『傲慢』担当、ナツキ・スバルだ!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第44候補:「色々と、お前にもあるん...

「色々と、お前にもあるんだろうよ。だから、俺から言うことは一つだけだ」

「―――」

「頑張れよ。――期待してるぜ、息子」

「――ああ、任せとけよ。父ちゃん」
「俺の名前はナツキ・スバル。菜月・賢一の息子だ。――だから、なんだってやれるし、なんだってやってやる。あんたの息子、すげぇんだぜ」

「ああ、知ってるよ。なにせ、半分は俺でできてんだからな!」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ナツキ・スバル & 菜月賢一

第45候補:「――友人助けようとする...

「――友人助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」
  • [ニックネーム] 剣聖
  • [発言者] オットー・スーウェン

第46候補:「――どうして、どちらか...

「――どうして、どちらか一つだけを選ぼうとするんですか?」

「――立ちなさい!!」

「――立ちなさい!!」

「立ちなさい!」

「立ちなさい!!」

「立ちなさい!」

「立ちなさい――!」

「立ちなさい――!」

「立って……! 立って! 立って! 立ちなさい!」

「立ちなさい、ナツキ・スバル! 立ちなさい! ――レムの英雄!!」





  • [ニックネーム] リゼロ読者
  • [発言者] レム

第47候補:「――僕は正しいことをし...

「――僕は正しいことをした。そのことを悔やんだりはしない」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ラインハルト・ヴァン・アストレア

第48候補:「――三番が、下着だけ脱...

「――三番が、下着だけ脱ぐ」

退室しようとしていたベアトリスをパックが引き止め、慌てた顔で彼女が振り返る。と、先ほどまで彼女がいた席に置き去りになったクジをパックが拾い上げ、

「あ、三番だ。下着を脱ぐのはベティーだね」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバルパック

第49候補:「――友人を助けようとす...

「――友人を助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] オットー・スーウェン

第50候補:「――恐いのかしら?」 ...

「――恐いのかしら?」

「いいや、恐くない」

「そう」

「後ろにエミリア、隣にお前。なんたって、最強の気分だ」

「そうなのよ」
  • [ニックネーム] 白狐
  • [発言者] スバル & ベアトリス

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 登場人物名言


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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 人気名言

立て!顔を上げろ!武器を持て!
あの男を見ろ、あれは武器もなく非力で、吹けば飛ぶような弱者だ
打ち倒される所を私もこの目でみた無力な男だ
他の誰よりもあの男が1番弱い・・・
そんな男がまだやれると、誰よりも吠えている!
それでどうして我らが下をむいていられる?
最も弱い男が諦めていないのに、どうして我らに膝を折る事が許される?
卿らは恥に溺れるために・・・ここまで来たのか!
  • 投稿者:マルチビタミン
  • 発言者:クルシュ・カルステン
  • 投票数:130
――戦え
戦うと、抗うと、己にそう定めたのであれば
全身全霊で戦え。

一瞬も、一秒も、刹那すらも諦めず、
見据えた勝利という一点に貪欲に喰らいつけ。
妥協などしてはならない、あってはならない。
まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、
まだ牙が折れていないのであれば、
立て、立て、立て、立て、戦え。――戦え
  • 投稿者:白狐
  • 発言者:ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア
  • 投票数:122
だからベアトリス
ーー俺を選ベ

誰かに外に連れ出して欲しいから!おまえはいつも扉の前に
座ってたんじゃないのか!!
  • 投稿者:ふりゅりゅげる
  • 発言者:ナツキ・スバル
  • 投票数:106
下を向くなよ、ナツキ・スバル。
瞳が曇れば魂が陰る。
それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うという事だ。
己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれほどの事ができる。
顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。
私は卿のことを、つまらぬ敵とは思いたくないのでな。
  • 投稿者:Wilharn
  • 発言者:クルシュ・カルステン
  • 投票数:101
お前たちは…姉様から角を奪い…
レムから生きる理由を奪っただけじゃ飽き足らず…
今、この場で死にゆく理由すら奪うのかぁ!
  • 投稿者:桜
  • 発言者:レム
  • 投票数:99

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