Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 名言ランキング

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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ), 名言

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第1候補:ずっとスバルくんを見てい...

ずっとスバルくんを見ているレムを信じてください
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] レム

第2候補:だから今、その最初の段階...

だから今、その最初の段階として、エミリアに正しい知識を授けなくてはならない。
 しかし、それをスバルがしなくてはならないのは、どういう状況なのか。

「う、恨むぜ、パック……っ!」

 ここにいない、今も深く結晶石の中で眠り続ける猫の精霊に、スバルは恨み言を呟いた。
 脳裏で小猫が頭に手をやって、「てへぺろ」と舌を出すのが見えた気がした。


 ――葛藤の果てに、スバルが詳しい話をするのをラムやフレデリカに任せればいいと気付いたのは、エミリアに子どもの名前を決めようとせがまれている途中だった。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第3候補:「ってことは……魔法使え...

「ってことは……魔法使えない精霊と精霊使いのコンビが誕生しただけか!?」

「ま、まぁそういう風に言うこともできなくはないのよ」

「それ以外の何とも言えねぇよ! え? 嘘、マジで!?」

 結論から言って、つまりスバルは精霊使いとなったことで、幼女を手に入れたということだ。

「お前これ、急に先行き不安になったぞ!? 大丈夫か!?」

「えへぺろ、かしら」

「笑えねぇよ!!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバルベアトリス

第4候補: 繰り返し、重ねられた問...

 繰り返し、重ねられた問いかけ。
 その『どうして』が、いったい何を意味しているのか、スバルは考えた。

 『どうして』、こんなことをしたのか。
 『どうして』、こうなるしかなかったのか。
 『どうして』、自分に殺されるためにここへきたのか。

 きっと、色んな『どうして』がそこにあって。
 その、全部の『どうして』に答えを返してあげたいけれど、スバルに残された時間はあとほんのわずかしかなくて。

 だからスバルは、息を抜くように、最後の一息に答えを乗せた。

「――愛してる」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第5候補:俺の名前はナツキ・スバル...

俺の名前はナツキ・スバル。
魔女教大罪司教「傲慢」担当、ナツキ・スバルだ!
  • [ニックネーム] knight
  • [発言者] ナツキ・スバル

第6候補: ――否。断じて否。そん...

 ――否。断じて否。そんなこと言ってる場合じゃない。このままだと、エミリアは想像妊娠したまま話が進む。日に日に、イメージの中で膨らむお腹に話しかける慈母エミリア。それはそれで可愛いが、それをそれとしたら問題だ。

「スバル、ひょっとしてチューしたこと後悔してるの……?」

「全然してないし、何回でもしたいけど!?」

「そ、そうなんだ……」

 ますます誤解が深まる流れに、スバルは脊髄反射したことを後悔する。
 今のはエミリアの認識的には、スバルが何回でも子作りしたいと言ったに等しい。その気持ちはあるが、それはもっと段階を踏んでからの話だろう。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第7候補:「特別、だからね。」 ...

「特別、だからね。」
「おっ」
「ちょっと位置が悪い。それに、チクチクする。」
「ひざ、まくら?」
「恥ずかしいからはっきり言わないの。あと、こっち見るのも禁止。目、つむってて。」
「恥じらうエミリアたんも最高だけど、俺いつの間にご褒美もらえるような手柄立てたっけ?」
「そんな変な強がり今はしなくて良いの。言ってたでしょ、スバル。疲れきったら膝枕してっていつもってわけにはいかないけど今日は特別。」
「特別ってまだ二日目ですよ〜。それで、疲労困憊とか俺虚弱体質すぎだろう」
  • [ニックネーム] 最強の記録係
  • [発言者] エミリア & スバル

第8候補:「ベティーは別に、スバル...

「ベティーは別に、スバルの一番になったから禁書庫を出たわけじゃないのよ。スバルをベティーの一番にしたいから、禁書庫を出てきたかしら」
  • [ニックネーム] パック
  • [発言者] ベアトリス

第9候補:あきらめるのは、簡単です...

あきらめるのは、簡単です。
でもスバル君には、似合わない。
ここから始めましょう
一からーーーーいいえゼロから‼
  • [ニックネーム] 結菜
  • [発言者] レム

第10候補:スバルくんは、 レムの...

スバルくんは、
レムの英雄なんです。
  • [ニックネーム] レムりん愛好家
  • [発言者] レム

第11候補:君の目で、私が斬ろう。我...

君の目で、私が斬ろう。我が友、ナツキ・スバル
  • [ニックネーム] マチュピチュ
  • [発言者] ユリウス・ユークリウス

第12候補:たいだだねすばる...

たいだだねすばる
  • [ニックネーム] (´・-・`)
  • [発言者] パック

第13候補:「スバルくん・・・はい!...

「スバルくん・・・はい!レムの英雄は世界一です!」
  • [ニックネーム] はるるん
  • [発言者] レム

第14候補:「ユリウス、俺から離れ…...

「ユリウス、俺から離れ………ても遅いのデス」

「えっ」

「イアが突然スバルの身から弾かれた時点で嫌な予感はしていたが」

「どういうこと?」

「あれは…スバルではない」

「そう、私は魔女教大罪司教、怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ…デス!」
  • [ニックネーム] レムりんファン
  • [発言者] スバル & ユリウス & フェリス

第15候補:「でも、男の人と女の人が...

「でも、男の人と女の人がチューしたら赤ちゃんができるんでしょ?」

「――――」

 絶句した。
 エミリアの性知識のなさにも、そう勘違いしている可愛さにも絶句した。

「スバル? どうしたの? スバルってば」

 何もわかっていない顔で、エミリアが黙り込んだスバルの名を呼ぶ。
 その顔にはどこか、母としての自覚による強さが生まれているようにも見えた。ひょっとすると、エミリアがちょっと強い気がしたのはそのせいだったのかもしれない。だとすると、この間違いを正すことはよくないことなのだろうか。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第16候補:スバル君は自分のことしか...

スバル君は自分のことしか知らない!
レムが見ているスバル君のことを、スバル君がどれだけ知っているんですか!!
  • [ニックネーム] ふゆにこ
  • [発言者] レム

第17候補:止まっていた時間を、凍り...

止まっていた時間を、凍りついた心を
スバルくんが甘やかに溶かして
優しく動かしてくれたんです。

あの瞬間に、あの朝に
レムがどれだけ救われたのか。
レムがどんなに嬉しかったのか
きっとスバルくんにだってわかりません
  • [ニックネーム] ラムレム神
  • [発言者] レム

第18候補:スバルくんが嘘を付いてい...

スバルくんが嘘を付いていることぐらい
レムにはわかります
その嘘の理由が話せないでいることも、わかります
だから、信じさせようだとか、嘘で丸め込もうだとか
そんな風に自分を追い詰めたりする必要
どこにもないんですよ

だってレムは
スバルくんをまるごと信じていますから
  • [ニックネーム] レムちゃん正妻
  • [発言者] レム

第19候補:はい、スバル君のレムです...

はい、スバル君のレムです
  • [ニックネーム] ベア子かわいいよベア子
  • [発言者] レム

第20候補:「――俺を見ろ、エミリア...

「――俺を見ろ、エミリア。俺を見て、俺を憎んで、俺を刻み込め」

「あなたは、誰、なの? あなたは、どこの、誰なの……?」

 両手を広げ、ゆっくりと歩み寄るスバルに、エミリアは震える声で言った。
 その問いかけを受け、スバルは目をつむった。

 それを、ずっと待ち望んでいた気がする。
 エミリアの前で、その問いかけに答えることを、ずっと――。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第21候補:ありがと、スバル。――う...

ありがと、スバル。――うん、良かった。やっぱり、スバルはスバルなんだ
  • [ニックネーム] ちゃんてつ
  • [発言者] エミリア

第22候補:  ーこの身、この心は全...

  ーこの身、この心は全てスバルくんに心酔しています。
  故にレムは今も、これからも、
       スバルくんを疑うことは絶対にありません。
  • [ニックネーム] マチュピチュ
  • [発言者] レム

第23候補:痛いのよー、泣くかしらー...

痛いのよー、泣くかしらー。スバルがイジメるのよー
  • [ニックネーム] Spica
  • [発言者] ベアトリス

第24候補:いずれ、あなたの英雄譚も...

いずれ、あなたの英雄譚も、私に歌わせてください。
────ナツキ・スバル様
  • [ニックネーム] 白鯨の飼い主
  • [発言者] リリアナ

第25候補:「――どうして、どちらか...

「――どうして、どちらか一つだけを選ぼうとするんですか?」

「――立ちなさい!!」

「――立ちなさい!!」

「立ちなさい!」

「立ちなさい!!」

「立ちなさい!」

「立ちなさい――!」

「立ちなさい――!」

「立って……! 立って! 立って! 立ちなさい!」

「立ちなさい、ナツキ・スバル! 立ちなさい! ――レムの英雄!!」





  • [ニックネーム] リゼロ読者
  • [発言者] レム

第26候補:屋敷を守る使命感があった...

屋敷を守る使命感があったとはいえ
客人であるスバル様にご無礼を働いてしまいましたから
これはもはや
わたくしは責任を取るには首を差し出すより
他にないものと覚悟いたしたのですわ
  • [ニックネーム] メイド
  • [発言者] フレデリカ・バウマン

第27候補:「だからこっから先はパー...

「だからこっから先はパーフェクト・ナツキ・スバルにご期待ください。怒涛の展開に溜まっていたフラストレーションを起爆剤に、輝く未来へレッツ&ゴーだぜ!」
「ごめん。ちょっとなに言ってるのかわかんない」
  • [ニックネーム] パック
  • [発言者] スバル & エミリア

第28候補:「色々と、お前にもあるん...

「色々と、お前にもあるんだろうよ。だから、俺から言うことは一つだけだ」

「―――」

「頑張れよ。――期待してるぜ、息子」

「――ああ、任せとけよ。父ちゃん」
「俺の名前はナツキ・スバル。菜月・賢一の息子だ。――だから、なんだってやれるし、なんだってやってやる。あんたの息子、すげぇんだぜ」

「ああ、知ってるよ。なにせ、半分は俺でできてんだからな!」
  • [ニックネーム] ぼっちゃん
  • [発言者] ナツキ・スバル & 菜月賢一

第29候補:私の名前はエミリア た...

私の名前はエミリア
ただのエミリアよ
ありがとう、スバル。私を助けてくれて
  • [ニックネーム] REZERO
  • [発言者] エミリア

第30候補:「レムは、スバルくんを愛...

「レムは、スバルくんを愛しています」
  • [ニックネーム] ルメ
  • [発言者] レム

第31候補:「俺の名前はナツキ・スバ...

「俺の名前はナツキ・スバル! 右も左もわからない上に天衣無縫の無一文! ヨロシク!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第32候補:スバルは私にとってすごく...

スバルは私にとってすごく恩人
だから何でも言って
  • [ニックネーム] リゼロ
  • [発言者] エミリア

第33候補: 膝からその場に崩れ落ち...

 膝からその場に崩れ落ち、スバルは支えもなく倒れ込み、転がった。
 エミリアに届くこともなく、その横を無様に、石畳を受け身も取れずに転がっていく。

 やがて、大の字になって空を仰げば、赤々とした王都を見下ろす蒼穹がある。
 赤と青に挟まれた世界で、ナツキ・スバルは終わりを迎える。

「どうして?」

 目をつむり、終わりを受け入れようとしたスバルは、何かに気付いて瞼を開けた。
 倒れるスバルのすぐ近くで、見下ろすエミリアが立っている。彼女の瞳から流れ落ちた涙が、スバルの頬に当たり、目を開けさせた。

「どうして?」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第34候補:ありがとうスバル 私を...

ありがとうスバル
私を…助けてくれて
  • [ニックネーム] 怪盗キッツ
  • [発言者] エミリア

第35候補:「――俺の名前は、ナツキ...

「――俺の名前は、ナツキ・スバル」
「ユリウスに託されて、ベアトリスが信じて、エキドナが赦して、エミリア……君に、願われる、その男の名前が、ナツキ・スバルなら」
「――俺が、ナツキ・スバルだ」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第36候補:「……知ってるよ」 ...

「……知ってるよ」

「――――」

「『地獄』は知ってる。――もう、何度も、見てきた」

 この世の地獄があるとすれば、それはスバルが見てきた世界のことだ。
 何度となく訪れた世界に終わりで、スバルは目を背けたくなるような地獄を何度も何度も、その目に焼き付けて、思い知らされて、やってきた。
 だからこそ、

「『地獄』を知ってるのは俺だけでいい。そのために、俺がいるんだ」

 ――今は、そう思っている。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第37候補: いつの間にか、スバ...

いつの間にか、スバルとベアトリスの周囲は空間の亀裂と炎に包まれていた。
 だが熱も、恐怖も、今は何も感じない。

 スバルの中には今、ベアトリスしかいない。
 そして、ベアトリスの中にも、今はスバルの存在しかない。

 震えるベアトリスの腕が、母から渡された本を握りしめている。
 その指先を解くことが、四百年の孤独を癒すことだとスバルは信じて、手を伸ばす。

 叫んだ。

「俺を選べ! ベアトリス!!」

「――ぁ」

「誰かに外に連れ出してほしいから! お前はいつも! 扉の前に座ってたんじゃないのか!!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第38候補:諦めるのは簡単です。でも...

諦めるのは簡単です。でも、スバル君には似合わない!
  • [ニックネーム] 難波
  • [発言者] レム

第39候補:「エミリアたん。赤ちゃん...

「エミリアたん。赤ちゃんって、赤ん坊ってことだよね?」

「そ、そうよ。王選の最中にこんなの、大変なことだと思うけど……でも、生まれてくる赤ちゃんは悪くないし、ちゃんと幸せにしてあげたいのっ! この子が、最初に愛されるべき相手にちゃんと愛される子にしてあげたい」

 エミリアの決心は気高く、美しいものだ。
 だが、話が食い違っている。スバルはエミリアと、そういうことをしたことはない。ならばエミリアが他の誰かと。いや、それも考えたくない。

「エミリアたん……赤ちゃんは、コウノトリが運んでくるわけでもキャベツ畑から回収できるわけでもないよ?」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第40候補:レムは知っています。 ...

レムは知っています。
スバルくんがどんなに先の見えない暗闇の中でも、手を伸ばしてくれる勇気がある人だってことを。
スバルくんに頭をなでられるのが好きです。
手のひらと髪の毛を通して、スバルくんと通じあっている気がするんです。
スバルくんの声が好きです。
言葉一つ聴くたびに、心が温かくなるのを感じるんです。
スバルくんの目が好きです。
普段は鋭いんですけど、誰かに優しくしようとしているとき、柔らかくなるその目が好きです。
スバルくんの指が好きです。
男の子なのに綺麗な指をしていて、でも握るとやっぱり男の子なんだって思わせてくれる、強くて細い指なんです。
  • [ニックネーム] パック好き
  • [発言者] レム

第41候補:クルシュ「全員」 スバ...

クルシュ「全員」
スバル「ぶちかませー」
レム「アルヒューマ」
クルシュ「ふっ、全員あのバカどもに続けー」
  • [ニックネーム] ベアコ
  • [発言者] クルシュ・カルステン & スバル & レム

第42候補:驚きました 裁縫に関し...

驚きました
裁縫に関しては満点です
スバルくん自身と同じであまり使い所がありませんけど
  • [ニックネーム] リゼロ
  • [発言者] レム

第43候補:なにかしてほしいから産ん...

なにかしてほしいから産んだわけじゃないんだよ?
なにかしてあげたいから産んだの
愛してあげたかったから
お母さんはスバルを産んだの

お父さんとお母さんになにかしてくれたいなら
その気持ちを他の誰かにあげたらいいよ
それが昴の好きな子で
その子とまた愛してあげたい子どもとかできたら……
もう最高じゃない?
  • [ニックネーム] 嫉妬の魔女
  • [発言者] 菜月菜穂子

第44候補:「お、前は……『その人』...

「お、前は……『その人』じゃ……」

「ない。俺をそんな、お前が思い描いてた他の男と一緒にすんな。俺は俺だ。ナツキ・スバルだ。四百年の、顔も知らない野郎への片思いなんて全部、忘れちまえ」

「――――」
「いずれくるかもしれない別れの時間を恐がるより、必ずくる明日って日々を俺と一緒に生きよう。俺は弱くて、なのに望みが高いから……俺と一緒にいれば、世話焼きのお前はきっと忙しくって、退屈だの寂しいだの考えてる暇なんてなくなっちまう
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第45候補:俺の名前はナツキ・スバル...

俺の名前はナツキ・スバル。菜月・賢一と、菜月・菜穂子が付けてくれた名前だ。――他も何もない。俺は俺だ
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] ナツキ・スバル

第46候補: 逃げることは恥ではない...

逃げることは恥ではないしかし努力をしない奴にエミリヤを救えるか?
「ナツキ・スバル!」
  • [ニックネーム] doryokusya
  • [発言者] ユグルタ

第47候補:「大罪司教……!」 ...

「大罪司教……!」

 渾身の名乗りを上げ、スバルは全身の力を足に込めて地を蹴った。
 体中に散らばった力を掻き集め、ナツキ・スバルの人生最後の疾走がそこにある。

 多くを犠牲にし、仲間と呼べたかもしれない奴らを足蹴にし、絆であったかもしれないものに救われ、ここで最後に愛しい少女の前に辿り着いて――。

「世界を焼き焦がし、国を揺るがし、英雄を殺し、そして――」

「――――」

「――君に、殺される男だ」

 衝撃が、胸の中心を穿ったのを感じて、スバルは薄く微笑んだ。
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

第48候補:「ありがとうスバル。私を...

「ありがとうスバル。私を助けてくれて」

「ーーー」

 長く長く続いた、苦難と絶望の繰り返し。
 それを乗り越えてようやく得た、穏やかで静かな時間。

 これはただ、この時間を得るためだけの物語。
 遠回りして、すれ違い続けて、迷い続けてきた、それだけの物語。


 ひとりの自信のない少年が、ひとりの自信のない少女に想いを伝える。
 ただそれだけのために頑張った――


ーーただそれだけの物語。

  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] エミリア

第49候補:エミリア《きみ》を見てる...

エミリア《きみ》を見てる。
レム《きみ》が見てる。
だから、俯かない。

 借り物の勇気だけど、この胸に抱く想いは本物だと信じられるから。
 ここから、ゼロから始めよう。
 ナツキ・スバルの物語を。
 ――ゼロから始める、異世界生活を。
  • [ニックネーム] 最優の騎士
  • [発言者] ナツキ・スバル

第50候補:「――俺の名前はナツキ・...

「――俺の名前はナツキ・スバル」

「すば、る……」

 掠れた声がスバルを呼んで、それだけで万感の想いが込み上げた。
 きっと、これだけで、スバルはここへきたことに満足してしまったほどに。
 だからその想いを胸に、続く言葉が震えずに済むことを祈りながら――、

「――魔女教大罪司教、『傲慢』担当、ナツキ・スバルだ!」
  • [ニックネーム] ちょむすけ
  • [発言者] スバル、エミリア

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 登場人物名言


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Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 人気名言

立て!顔を上げろ!武器を持て!
あの男を見ろ、あれは武器もなく非力で、吹けば飛ぶような弱者だ
打ち倒される所を私もこの目でみた無力な男だ
他の誰よりもあの男が1番弱い・・・
そんな男がまだやれると、誰よりも吠えている!
それでどうして我らが下をむいていられる?
最も弱い男が諦めていないのに、どうして我らに膝を折る事が許される?
卿らは恥に溺れるために・・・ここまで来たのか!
  • 投稿者:マルチビタミン
  • 発言者:クルシュ・カルステン
  • 投票数:138
――戦え
戦うと、抗うと、己にそう定めたのであれば
全身全霊で戦え。

一瞬も、一秒も、刹那すらも諦めず、
見据えた勝利という一点に貪欲に喰らいつけ。
妥協などしてはならない、あってはならない。
まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、
まだ牙が折れていないのであれば、
立て、立て、立て、立て、戦え。――戦え
  • 投稿者:白狐
  • 発言者:ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア
  • 投票数:135
だからベアトリス
ーー俺を選ベ

誰かに外に連れ出して欲しいから!おまえはいつも扉の前に
座ってたんじゃないのか!!
  • 投稿者:ふりゅりゅげる
  • 発言者:ナツキ・スバル
  • 投票数:113
お前たちは…姉様から角を奪い…
レムから生きる理由を奪っただけじゃ飽き足らず…
今、この場で死にゆく理由すら奪うのかぁ!
  • 投稿者:桜
  • 発言者:レム
  • 投票数:112
下を向くなよ、ナツキ・スバル。
瞳が曇れば魂が陰る。
それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うという事だ。
己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれほどの事ができる。
顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。
私は卿のことを、つまらぬ敵とは思いたくないのでな。
  • 投稿者:Wilharn
  • 発言者:クルシュ・カルステン
  • 投票数:110

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  • [ニックネーム] くだらないの中に
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日々は動き 君が生まれる
暗い道でも 進む進む
誰かそこで必ず聴いているさ
君の笑い声を
  • [ニックネーム] 日常
  • [発言者] 星野源
明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る
風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ
  • [ニックネーム] 化物
  • [発言者] 星野源
What did it leave behind?
What did it take from us and wash away?
It may be long
But with our hearts start a new
And keep it up and not give up
With our heads held high
  • [ニックネーム] Be the light
  • [発言者] ONEOKROCK
あっあの
安心してくださいね!
わたし呪ったりとか祟ったりとかする気
全然ないので!
ただの善良な地縛霊ですから!
  • [ニックネーム] ゆうな
  • [発言者] 湯ノ花幽奈
い・・・いいよいいよもう!
そんな事情があったなら・・・
あたしなんかの胸で良ければ・・・
い・・・いつでも見せてあげるし!?
  • [ニックネーム] ちさき
  • [発言者] 宮崎千紗希