銀魂 名言・セリフ集 ～心に残る言葉の力～

消えるのはてめえらだ。
見知った顔も見えるが、そっちについたからには
死ぬ覚悟はできてんだろうな。
真選組局中法度第二十一条、敵と内通せし者、
これを罰する。てめえら全員、俺が粛清する。
真選組一番隊隊長として… てめーらに最後の教えを授けてやらァ。
圧倒的に力の差がある敵を 前にした時、
その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ。
呼吸を合わせろ 
心体ともに気を練り 
最も充実した瞬間
一斉に斬りかかれ
そして…死んじまいなァ

涙っつーのはな流せばつらい気持ちや悲しい気持ちも
一緒に洗い流してくれる便利な代物だ
だがいつか二人も大人になったらしる
人生には涙なんかじゃ流せん大きな悲しみがある事を
涙なんかじゃ流しちゃいかん大切な痛みがある事を
だから本当に強い人間ってのは泣きたい時程笑うのさ
痛みも悲しみも全部抱えて
それでも笑って奴等と一緒に歩いていくのさ

つまずき転んだのを石のせいにしたところで、何か変わるか？

人間が恐れるものは二つある。それは死と恥だ。
死を乗り越えようなんてのはバカがやることだ。
だが、恥を乗り越えようとする奴を俺は笑わねー。
俺はそういうバカが好きだ。

てめェのペースで、やりゃいいんだよ。「自分」を殺すな。

じゃあ一緒に目をつぶって羊を一匹ずつ数えていこう
いいね？
ハイ羊が１ぴーき
羊が２ひーき
よし！！
これで奴は朝まで目を開けることはない
羊が３ひーき
しかもうまくいけばこのまま眠りにつなげることができる　完璧だ！！
だが　まだ行動はせん方がいいな２０匹位までは一応様子を見ておこう
羊が１０ぴーき
羊が１１ひーき
羊が１２ひーき
羊が１３ひ・・・

オイ　何やってんだ松子の奴
早く飛べよ！！後つっかえてんだからよォ！！
どうした松原足でもくじいたか
エヘ　てんとう虫・・・いたから
・・・ったくお前って奴は
松原松子
いつだってアイツはそうやって笑ってた
本当は誰より高く飛べるのに
そうやっていつも笑ってた
以上今回の大会スタメンはこの５人でいく
お前ら３年最後の大会だ勝っても負けても悔いのないよう頑張れ
はい！！
松原先輩スタメン落ちたって最後の試合なのにね
最近練習全然来てなかったじゃんつーか今日もいねーし
なんか男できって噂よ３年の藤村先輩
でも良かったじゃない杉山先輩
普通にやったて松原先輩には・・・
ちょっと！声デカいわよ
先生　ちょっと話いいですか
どーいうことなんですか！！
なんで松子がスタメンいないんですか！！
うちのエースでしょ
私・・・松子のおこぼれでスタメンのユニフォーム着れたって・・・嬉しくありません　コレ返します
退部（やめ）たよアイツ
！！
松子（あいつ）のポジションやれんのは　ウチにはお前しかいない
それは３年間松子（あいつ）と競いあってきたライバルのお前が一番知ってるだろ
…だからこそ　勝って奪いたかった
親友だからこそ勝って勝ちとりたかった
杉山・・・すまないな・・・
アンタなんかに・・・　私・・・負けないから
絶対あんたよりたくさん点数入れて！！あんたより活躍して
試合に勝ってやるんだから！！
杉山・・・　松子（あいつ）なァ・・・
松子（あいつ）・・・　お前の身体のこと知っちまったんだよ・・・
本当は松子（あいつ）・・・
いてて　叩かれちゃった
誰よりも何よりも
高く飛びたいんだよ
オイ杉山はまだか
試合まであと３０分だってのに
何やってんだアイツ・・・
先生エエ！！
杉山先輩のお母さんから今　電話が！！
先輩　ここ来る途中
倒れて病院運ばれたって
・・・バカ
アンタ・・・来るトコ間違ってんじゃないの
・・・・・・・・・
間違ってない
ユニフォーム・・・とりにきただけよ
それでいいのよ
それでこそ私の親友（ライバル）
松子・・・
私・・・本当はアンタと同じポジションにしたこと・・・後悔してるんだ
私・・・本当は・・・
ライバルなんか・・・そんなのどうでもいいの・・・
・・・ただ　アンタと・・・アンタと・・・一緒に・・・
同じコートに立ちたかった・・・
その夏・・・
本当の優しさを知った松子（かのじょ）は
誰よりも何よりも
高く
飛んだ

ひ・・・ひ・・・・・・ひつじが・・・
１３匹ィィィィ！！

まっすぐ走ってきたつもりが
いつの間にか泥だらけだ

だがそれでも一心不乱に突っ走ってりゃ
いつか泥も乾いて落ちんだろ

近藤氏
僕らは君に命を預ける
その代わりに
君に課せられた義務がある
それは死なねー事だ
何が何でも生き残る
どんなに恥辱にまみれようが
目の前でどれだけ隊士が死んでいこうが
君は生きなきゃならねェ
君がいる限り真選組は終わらないからだ
僕たちはアンタにほれて真選組に入ったからだ
バカのくせに難しい事
考えてんじゃねーよ
てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ
俺達は何者からもそいつを護るだけだ
近藤さん
あんたは真選組の魂だ
俺達はそれを護る剣なんだよ

俺はただ・・・
惚れた女にゃ
幸せになってほしいだけだ

だが俺のこの剣
こいつがとどく範囲は
俺の国だ

いいか　二人とも
涙っつーのはな　流せば辛い気持ちや悲しい気持ちも
一緒に洗い流してくれる　便利な代物だ
だがいつか二人も大人になったらしる　人生には
涙なんかじゃ流せん　大きな悲しみがある事を
涙なんかじゃ流しちゃいかん　大切な痛みがある事を
だから　本当に強い人間ってのは
泣きたい時程　笑うのさ
痛みも　悲しみも
全部抱えて　それでも
笑って　奴等と一緒に歩いていくのさ
今は泣きたい時に泣けばいい
でもいつか二人も
そんな強い　侍になれ

ヅラじゃない桂だ！

ヅラじゃないキャプテンカツーラだ

坊さんじゃない桂だ

ヅラじゃないヅラ子だ

ヅラじゃない・・・

フルーツポンチ侍じゃない桂だ！

バイトじゃない桂だ

ござるじゃない桂だ

ガキじゃない桂だ

ルパンじゃないヅラだ
あっ間違えた桂だ

Kさんじゃない桂だ！

Kツラさんじゃない桂だ！

ピーーーじゃない桂だ！！

カスじゃないマユゾンだ

ラップじゃないカツラップだYO！

惚れてたんですよ、本気で。
冷たくつっぱねられながらも野郎の帰りを待ってた
ようやくふっ切って幸せ掴みかけたと思ったらまたあいつだ
何度姉上の邪魔しやがる
ひでぇ奴だよホント、
わかってまさぁー俺の姉上がひでぇ奴に惚れる訳ねぇって事位
ホントは分ってた、いつ死ぬともしれねー身で野郎が姉上を受け入れる訳ねーって事くらい
分ってた野郎が姉上の幸せを願って拒絶してや事くらい
分ってた野郎も姉上の幸せを願ってることくらい
分ってたんですよ・・・俺
でも、癪じゃねぇですか
野郎は気にくわねぇ、気にくわねぇ野郎のままでいいでぃ

欲しいものなどない
振り返る事などない
前しか見えない
眼前に広がる新たな戦い
それこそがが俺の求めしもの

自分の性分ひきずって苦しむぐらいならねぇ
自分を変えることに苦しみな

道で傷ついている仲間がいたら
そこに道なんてなくても
自分で道を作って
仲間を拾って帰る

それでも君たちは
こんな仕事はゴミだと言うかい？
仕事には上も下も大も小も美も醜もない
誰かのために労をいとわず人が動くこと
これを仕事と言うんだ
どんな仕事であろうとその気持は
変わらず尊いものじゃないか
それが寄り集まって互いを助け合い
世の中を支えているんだから

俺を殺れんのは、俺しかいねーだろ

私は
自分の戦場はじぶんで決める
血ではなく魂(こころ)で
自分の護りたいもののために戦場に立つアル

土方さん

結局
地愚蔵のいう通りに
なっちまいましたね

最後の最後で
仮面が外れちまった

アンタにゃ
一番見せたくない素顔

見せちまったよ
俺ァ

忘れてくだせェ
さっき言った事は…全部

土方さ…ん
真選組のこと
よろしく…
お願…しま…さ…

もし友達が間違った道に進んでしまった時は、
その時は、友情を壊してでも友達を止めなさい。
それが真の侍の友情よ。

俺にはなぁ心臓より大事な器官があるんだよそいつぁ見えねーが確かに俺のどタマから股間をまっすぐブチ抜いて俺の中に存在するそいつがあるから俺ぁまっすぐたっていられるフラフラしてもまっすぐ歩いていけるここで立ち止まったらそいつが折れちまうのさ魂が折れちまうんだよ

戦いっていうのは、いくら敵をぶっ倒しても、
守るもん守れなかったらそれでおわりなんだよ

ほれた女には幸せになってほしいだけだ

今も昔も俺の護るもんは
何一つ変わっちゃいねェェ！！

おいばばあ、それ饅頭か食べていぃ？

腹減って死にそうなんだぁ・・・

こりゃぁたしの旦那のモンだ

旦那に聞きな

なんて言ってた？あたしの旦那

知らねぇ、死人が口聞くかよ

バチ当たりな奴だねぇ

祟られてもしらんよ

死人は口も聞かねぇし団子も食わねぇ

だから勝手に約束してきた

この恩は忘れねぇ

あんたの婆さん生い先短い命だろうが

この先はあんたの代わりに俺が護ってやるってよ


婆さん・・・

俺ァ昔っから今も昔も俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねェェ！！

寿限無寿限無ウン投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生
バルムンク＝フェザリオン＝アイザックシュナイダー
三分の一の純情な感情の残った三分の二の感情は
さかむけが気になる感情
裏切りは僕の名前を知っているようで知らないのを僕は知っている
留守スルメメダカかずのここえだめめだか
このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だから
ラー油ゆうていみやおうきむこう
ペペペペペペペペペペペペビチグソ丸

血塗れたその姿、まさしく白夜叉（オニ）よ。……そうか、貴様が白夜叉。同胞を護らんがため、修羅の道をゆくか。……だが、お前のその禍々しき手は、いずれその腕に抱いた尊きものまで、粉々に握り潰すだろう。それが
　
　　鬼の背負いし業よ。愛する者も、憎む者も、すべて喰らい尽くし、この星（セカイ）でただ一人、哭き続けるがいい

本当に現実を生きたいなら…現実と戦いなさいよ。
自分で運命を切り開いて自分で現実を作り出しなさいよ！！
それが本当の意味で生きるってことでしょ。

５％しか生き残る確率が無いなら
その５％を使って、あなたを守る。

お膳立てされた武士道貫いてどーするよ。
そんなもんのためにまた大事な仲間失うつもりか。
俺ァもうそんなの御免だどうせ命張るなら俺は俺の武士道貫く･･･

終わっちゃいねェ
失っちゃいねェ

俺の身体はまだ動く 俺の手はまだ届く

それが
自分が選んだ自分らしい生き方って奴なんだろ
後悔する必要はねェ　恥じる必要はねェ
誰でもねェ自分自身で選んだ道だ
胸張って歩けばいい
てめーのツラは醜くなんかねェよ
傷一つねェ　魂もった
キレーな顔だ

マリオじゃないカツ・・・

ヅラじゃないカツオだ

キャプ翼じゃない
キャプテンカツーラだ

御主人様じゃない桂だ

ヅラじゃない桂だ

ヅラじゃない桂だ！！

大丈夫じゃない桂だ

ヅ・ヅラじゃない　か、　カ～ッ　ぺッ

ヅラじゃない桂だ

ヅラじゃない桂だ

ズラッちじゃないウイルス・ミスだ

お控えなすって
あっしは生まれも育ちも江戸はかぶき町
ならず者の街にてならず者として生き
長らく刀槍剣戟の中に
身を置いておりやしたが

兄弟達の助けにより
己の真にゆくべき道を諭され

恥ずかしながら渡世の道すがら
落としてきたものを
拾い侘びる旅をしておりやす

名は大親分大侠客
色々と呼ばれてきやしたが
今は全て捨てやした

椿平子が父 次郎長と申すものでござんす



こんな所で出会ったのも何かの縁
よろしければその旅…
あっしもご一緒させちゃくれやせんか

何百何千のときを
なんであの男を待ってた

何千何百の言葉の中で
なんであの男の言葉だけ忘れない

そいつぁ　見てくれなんかじゃねェ

アンタの魂まっすぐ見すえて言ってくれた
言葉だったからじゃねーのかよ

アンタはそんな男の魂に惚れたんじゃねーのかよ

身内救う事しか考えてねェ　不器用なポリ公に、
誰も救おうとしねェ　器用なポリ公。
どっちの味方も御免こうむるぜ。
俺ァ　かよわい後輩どもの味方させてもらうとすらァ。
てめーらが何も救わねェってんなら
俺ァ　罪人だろーと丸ごとすくい取ってやらァ。

来いよ　鬼の副長
まずはてめーからだ。

この攘夷志士　白夜叉の首
とれるもんならとってみやがれい。

こいつを渡せば俺の命は保障されるんだろーがな・・・・
だけど見捨てるくらいいなら死んだ方がﾏｼだ

君にわかるか、かかわいがって育てた娘をどこの馬の骨ともしれない男奪われそれでも娘のために彼氏を笑って迎えようとした、ハゲたお父さんの気持ちが。君にわかるか、ずっと大切に見守り続けてきた人を手放し彼女選んだ男ならと信じそな剣をあずけようとした、白髪のお父さんの気持ちが。お前にわかるか、本当はさびしくてしょうがないけど神楽ちゃんのためならと涙を飲んでツッコミ役に回った、お父さんのメガネの気持ちがァァ（コミック４８巻）

「ぬしらの頑固さはよォくわかった。もう止めん好きにしなんなし、その代わり・・・」
「止めないわよアンタなんて、どーせ考えてる事は一緒でしょ」
「金を信じるか、銀を信じるか、自分の記憶さえ不確かな今、答えは出ん。だから・・・信じる事にしたのさ」
「「「女(とも)の泪を」」」

はなから人に頼って生きてる人は
どこにいったってうまくやっていけるとは思えない

一つの目的のために存在するものは、
強くしなやかで美しいんだそうだ。

荷物ってんじゃねーが
誰でも両手に大事に何か抱えてるもんだ
だがかついでる時にゃ気付きゃしねー
その重さに気付くのは
全部手元からすべり落ちた時だ
もうこんなもん持たねェと何度思ったかもしんねェ
なのに・・・　またいつの間にか背負いこんでんだ
いっそ捨てちまえば楽になれるんだろうが
どーにもそーゆ気になれねー
荷物がいねーと歩いててもあんま　面白くなっちまったからよォ

後ろばかり振り向いてても
誰も喜んびゃあしねえよ

逃げるならいつでもできるだが今しかやれんこともある

汚れた目ん玉だから見える、
汚しちゃならないものがあるんだよ。

近藤さん
だから何度も言ったでしょ
アンタの悪い所は人が良すぎるとこだって

誰でも信じて疑おうとしねェ
挙句
あの伊東
キツネまで懐にこんじまうたァ

まァ
いつかはこうなると思ってやしたがねェ

だが
そんなアンタだからこそ
俺達ゃ集まったんだ

そんなアンタだからこそ
一緒に戦ってきたんだ

そんなアンタだからこそ
命張って護る甲斐があるのさァ

途中から放り出すぐらいなら、最初からしょいこんじゃいないさ

後で後悔するようなダセェ男になりたくねぇから、
いつだって間違った人生歩んだつもりはねぇ。
それで死ねるなら本望さ

得るモンなんざ
何もねぇ
わかってんだよ
んなこたァ
だけど
ここで動かねーと
自分が自分じゃ
なくなるんでィ

小汚くても自分らしく生きていく事の方が
よっぽど上等だ

宇宙超商人　心得その１
商いの基本は営業から。
金は足で稼ぐものなり。
たとえ客から　無数の罵詈雑言をあびせられても
諦めるな　涙を流すな　足を止めるな
その心に商魂が届くまで
走り続けるべしィィ！！

宇宙超商人　心得その２
たとえ懐に入り込み　交渉まで持ち込んでも
客の心は　簡単に開けるものではない。
どんなに疑いの目を叩きつけられても
どんなに提案をはねのけられても
諦めるな　涙を流すな　心を閉ざすな
その死地の中にこそ　答えはある。
吹きすさぶ血風の中から　
一筋の光明を見出すべしィィ！！

宇宙超商人　心得その３
人の心を開きたくば　まず…
おのれの心の内をさらせ。

あんた・・・それでも坂田銀時かよ
何度失おうと、何度大切なものを取りこぼそうと
もう二度と何かを背負い込むことから逃げないそう旦那さんに
誓ったんじゃないのかよ！！
ちょとぐらいお登勢さんが傷ついたからってなんなんだよ
お登勢さんはあれぐらいじゃ死なない僕らは死なないあんたは死なない
なぜならあんたが僕らを護ってくれるから
なぜなら僕らが絶対あんたを護るからだ！！！

負けてなんかいねェよ侍達
今も戦ってるよ俺ァ

情けだぁ?
そんなもん
お前にかけるぐらいなら
ご飯にかけるわ!!!

俺は確かにゴリラでストーカでゴリラで格好わるい男だけど
仲間見捨てるような格好わるい男ﾆｬなりたくないね！

マヨネーズが足りないんだけどぉぉぉぉぉぉぉ

用があんなら　さっさと済ましな
ホラ　いつまで寝てんだい　アンタらさっさとおし
こんなバーさんが　重症の身体ひきずって来てんのに
立てねェとは言わさないよ
こんなバーさんが　生き返ってきたのに
もう諦めたとは言わさないよ
つまらん喧嘩はおしまい
こっからが江戸の華…本物の喧嘩って奴じゃないかい

アンタらが護らないで　誰がこの街　護るんだい
一緒に仲良く戦えなんて　いうつもりはないよ
ただ　散々いがみ合い　喧嘩してきた私たちだからこそしってるはずだ
やり方は違っても　向いてる方向はバラバラでも
私たちの根っこは　一緒だってこと
ヤクザも　オカマも　キャバ嬢も　みんな
みんな　この街が好きなだけじゃないかい
ただ　そんだけじゃないかい

ようやく見つけた大切な絆さえ
自ら壊してしまうとは…
・・・・・・・・・
何故…
何故いつだって
気づいた時には遅いんだ
何故　共に戦いたいのに―
立ちあがれない
何故　剣を握りたいのに
腕がない
何故
ようやく気づいたのに
僕は
死んでいく
・・・・・・死にたくない
・・・・・・死ねば一人だ
どんな絆さえ届かない・・・
もう一人は・・・

その手は喰わんぞ。侍に同じ手が、二度通ずると思うな!!
やれやれ、新選組も地に落ちたもんだ。結局、幕府相手に攘夷志士へと逆戻りですか。

ザキの言うとうりでさァ。この時代にゃ、ナマツバもんの大物攘夷志士がゴロゴロしてるってのに。

心配するな。全部終わったら、全員まとめてしょっぴくさ。

じゃなきゃわざわざこいつのためにこんな時代こねェ。だろ？白夜叉殿。

やれやれ、時空越えてまでお役所仕事とはな。…上等だよ。全部終わって、未来が変わって、それでもこの腐れ縁忘れてなけりゃ、お縄でも何でも頂戴してやらァ。

忘れねーさ。忘れたくともな。

ああ、たとえ地獄のはてだろうと、時空のはてだろうと、必ず

白黒ハッキリつけようじゃねーか
俺とてめーら・・・どちらがこのキセルと十手
番人の証を持つにふさわしいか

番人なんざ興味はねーよ
ただもう二度と約束を違うつもりはねェ
アンタも　そうだろう
曲がらねェのも曲げられねェのも
もうお互い百も承知のはずだ
だったら相手へし折ってでも進むしかねーだろ

俺は俺の約束のために生きる
だから
お前はお前の約束のために
死んでゆけ

己が信念という法
己が魂という主君がため
彼等は戦ったのです
幾ら汚名を着せられようとも
その心は何者にも汚せるものではない
私がそれを罪と定め彼等を裁くとあらば
暗愚な私に剣を向けた我が軍は
全て罪人にござる
これを全て裁いていては
この国は滅ぶ事になりましょう
彼等に一切の罪はござらぬ
彼等の咎は
彼等の主君たりえなかった将軍家にあり
叔父上
あなたを止められなかった私も・・・
責を負う覚悟はできております
(解官詔書)
共に地獄へ参りましょう

(徳川定々)まさか貴様将軍を辞する気・・・


お引きとりを
ここは侍の国にござる

俺ァ安い国なんぞのために戦った事は一度たりともねェ
国が滅ぼうが侍が滅ぼうがどうでもいいんだよ
俺ァ昔っから今も昔も俺の守るもんは何一つ
変わっちゃいねェェ！！

俺は昔
スナイパーという
アダ名で
呼ばれていたら
いいのになぁ

新撰組一番隊隊長として、てめぇらに最後の教えを授けてやらぁ
圧倒的に力の差がある奴を前にした時に、その実力差を覆すには
数に頼るのが一番だ。・・・呼吸を合わせろ・・・！身体ともに気をねり
最も充実した瞬間・・・一斉に切りかかれぇ!!!そしてぇ!!!
・・・死んじまいなぁ

悲しいことが沢山起こって前向きになんてなれない時も
あると思いますが、そんな時は気負わず横でも向いてください
みんなついております。みんなで一歩ずつ、前に進んで行きましょう

お前らは何か落ち込んだ時、どうやって気を静める？人間ってのはその立ち直り方で二種類に大別できるんだ。一つ目は、自分よりも卑小なもんを見て、俺ァまだマシだと慰める奴。二つ目は、じぶんより大きなもんを見てちんけな自分ごと何処かへすっ飛ばしちまう奴。俺ァ二つ目だ。昔から嫌なことがあるとよく海に来た。己の小ささをしるためにな。ちなみに、はつと出会ったのも海だ。分かるか？海は俺の教科書であり先生であるんだ。人は誰でも心によりどころというものを持ってるもんさ。例え職を転々としよーが俺の心はいつもここにある。そして仕事ってのは、そういった自分の居場所を護る手段だと思ってる。金云々じゃねェ。こいつは、俺の天職

侍として生き、侍として死ぬ。猫だろうとゴリラだろうと関係ない。
友が為に戦う
それが侍だ

友ならば　…ここにいるぞ。
どんな闇の中であろうと　どんな銀河の果てであろうと
友（おまえ）の背中は　友（オレ）が護ると言ったハズだ。

グニャグニャに
曲がりくねっててもいいじゃねーか
そうしてるうちに
絶対譲れねェ一本の芯みてーなもんが
見えてくんじゃねーか。

坂田銀時

ガキにゃわかるめーよ
てめェの手汚しても
護らなきゃいけねーモンってのが世の中にはあんだ
汚れちまった目ん玉だからこそみえる
汚しちゃならねェモンってのがあんだよ

・・・ねーよ　
しったような口を聞くんじゃねーよ　
テメーに新八の何がわかるってんだ　
テメーがコイツを語るな　
テメーなんぞに　
コイツを語ってもらいたかねーんだよ

794万たまったしそろそろ引っ越そうか母さん　平安京
1467年（一夜で無にな）っちゃったね母さん　応仁の乱
1588（いっこはんぱ）ねーバナナあったゴリね母さん　バナナ狩り
1543（以後嫁さん）増えた　これからは君が新しい母さん
1582年（いちごパンツ燃えてるよ母さん

そんな形の糸もあるのだな　知らなかった
　いや　知ろうとしなかっただけか
　人と繋がりたいと願いながら自ら人との糸を断ち切ってきた
　ちっぽけな自尊心を守るために
　本当に欲しかったものさえ見失ってしまうとは
　ようやく見つけた大切な絆さえ自ら壊してしまうとは
　何故　何故　いつだって　気付いた時には遅いんだ
　何故　共に戦いたいのに立ち上がれない
　何故　剣を握りたいのに腕がない
　何故　ようやく気付いたのに　僕は死んでいく
　死にたくない　死ねばひとりだ
　どんな糸さえ届かない
　もう　ひとりは・・・

どんなキレイな人だって
いずれはしわだらけになって
最後は死んでいくの・・・それでも
姿や形が変わっても・・・
変わらない何かがあると
思いたいじゃない
この身が滅んでも
どれだけ年月がたっても
滅ばないものがあるって
信じたいじゃない
私達は　しわだらけになったって
あなたには負けない
本当に美しいものが
何か　しっているから

人は皆 自分という檻を破る脱獄囚なのさ

「すまねーな。もうおめーらのところには帰れそうにねーや。
せめて達者でやれ、新八、神楽、、、、、、」
「どこに行くアルか。達者でやれって、誰に言ってるアルか？」
「アンタ、僕たちだけじゃなく、アンタの世界の僕たちまで置いていくつもりですか。、、、、、、銀さん。」
「知らないアルか？この映画特典は、バラバラに持っていても意味が無いネ
三つそろって初めて意味がある。三位一体の代物なんだヨ」
「ずっと持ってた。こんなものでも、僕らにとってはあの人との―
アンタとの最後の思い出だったから。いつか三つそろえられる日が来るんじゃないかって。なのに、、、、、、なのに、、、、、、何でまた行っちゃうんだよ！ようやく、また会えたのに！僕らを残して、みんなを残して、一人でどこ行っちゃうんだよ！銀さん！」
「銀さん、か、、、、、、」
「、、、、、、三位一体か。だったらきっと、またそろうさ、、、、、、だからこいつは
またおあずけだ」
「ぎ―」
「銀さんんんん！」
「銀ちゃんんんん！」

私はあの月が憎い。月は夜と一緒にあなたを連れてきてくれるけど、朝と一緒にあなたをさらってしまうから。このままあの月が消えなければ良いのに。そうすればこうしてずっと一緒に吉原にいられるのに。


また夜と一緒に月はやって来るよ。そして今度は、朝と一緒に君を吉原からさらうだろう。次
の満月の晩、一本桜の前で待っていていてくれ。



約束でございますよ。


あぁ、約束だ。




きっと

こんな天気だ
血に濡れようが
雨に濡れようが
たいして
変わりゃしねーだろ
春雨だろーが
秋雨だろーが
血の雨だろーが
濡れて待ってやるよ
だが
女の涙に
濡れんのは　もうごめんだ

てめーの道は　てめーで選べばいい
だが、居場所が欲しいなら…　誰かに認められたいなら…
その足だけは止めるなよ。

おい、その手で触れんじゃねぇ…
その薄汚ねぇ手で、この女に触れんじゃねぇ…

なんだと　マリオと再び
会えると思ったのに
その道は閉ざされたか

再びどころか何十回も
よみがえってるよ
あのオッさん！

そうか…あの
コンプレックスの魂(かたまり)の
弟の方も健在なのか？

いやな事
いうんじゃねーよ！
お前にルイージの何が
分かるんだよ!！

………何百何千の時をなんであの男を待ってた
何千何万の言葉の中でなんであの男の言葉だけ忘れない
『アンタ　ホントにキレイだなァ』
そいつぁ見てくれなんかじゃねェ
アンタの魂まっすぐ見すえて言ってくれた言葉だったからじゃねーのかよ
しわだらけになろうが　腰が曲がろうがいいじゃねーか
入れ歯になろうが　シミだらけになろうが　クソたれようが　ボケようが
生きてっ…　しわくちゃの顔で笑って迎えてやりやがれクソババア!!

ギャーギャーギャーギャー。やかましいんだよ
発情期ですかコノヤロー。見ろコレ・・・
てめーらが騒ぐもんだから、俺のチョコレートパフェがお前コレ・・・
まるまるこぼれちまったじゃねーか！！俺ァなァ！！
医者に血糖値高過ぎって言われて・・・
パフェなんて週一でしか食えねーんだぞ！！

楽しくなんか…なくったっていいだろ

それでも俺ァ　てめーらに生きててほしいんだよ

もうごめんなんだよ　あんな思いすんのは　

もう誰一人　死なせたくねーんだよ

ネオアームストロング
サイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか
完成度高けーなおい

それは確かに金より輝きに欠けていたかもしれない
たまにしか光る事のない鈍い光だったかもしれない
いつもいがみあっていた
いつもケンカばかりしていた
天パだった　ぐうたらだった　セクハラ大王だった
家賃も滞納していた　給料も延滞していた
でも…　それでも
金メッキでかためられた偽りの光なんかより
怒る時は心から怒っていた
笑う時は心から笑っていた
銀時がいた
銀色の方がずっとキレイだった

星なんぞは　ただの入れモンじゃ。
星があって人がおるんじゃなか
人がおって　星があるんじゃ。

千両箱の箱なんぞ幾らでもくれてやる。
わしゃ金(なかみ)にしか興味はない。
いや…中身は金ではないのう。
他人から見れば　ただの傷だらけの古びた鉄の塊
じゃが　わしにとっちゃあの仲間（ガラクタ）
ギンギラギンの財宝（お宝）じゃきのう。

人は何かを護るために

強くなるもの

大切な人を護らんと

修行を重ねた

この九兵衛と

セレブなどという

くだらぬものを

護ってきた父上

恐らく

覆しがたい力の差が

出来ていましょう

その必要はござらん
わざわざご足労頂いた所悪いが
これは我々の国で起きた問題
我々で処するのが筋というもの

(天導衆)これはこれは将軍殿
ご無事で何より
ご自分の尻はご自分で拭われると
しかしよろしいのか
これは貴殿を思っての提案なのだが
叔父上に一切の汚れ仕事を任せてきた
心優しき貴殿が
主君に剣を向けたとはいえ
愛する家臣を処断できると


その者らは主君に剣を向けてなどいない
たとえ国賊と蔑まれようと
たとえ国中を敵に回そうと
彼等が護り通そうとしたものを
私は知っている
彼等を縛るは
為政者が作りあげた都合のいい法ではない
彼等が仕えるは
将軍という空虚な器ではない

そうかしこまるな　俺の標的はお前じゃねーよ
悪いが　最後の一本は俺がいただいた
てめーみてーなデケー刃には　そこがお似合いだぜ
鞘ん中で眠りやがれい
なまくら

やっと…、会えましたね…。最後の月が、あなたを…ようやく…連れてきてくれた…。でも…ごめん…なさいね。あなたを待つ内、桜も…も…すっかり枯れてしまいました。


何を…おっしゃいますか。枯れてなど、おりません。昔と…何一つ変わらない。美しい夜桜だ…。


…舞蔵様。これは夢？また月と共に消えてしまう、一夜の夢？


いいえ……。今宵の月は、決して沈みませぬ。
この夢は、もう……覚めませぬ。これからはずっと……、ずっと……、一緒にござる。
やっ……、約束に……ござる。約束にござる。

最後に
蓮逢でも江蓮でもない本当のお前と宇野がうちたかったのさ
ようやく
本気のお前に勝てた
だがその強さなら大丈夫だ
どこでだってだれとだってやっていけるさ、、、、達者でやれよ
俺のことなら心配いらん
コイツらが、、、、いるからな
同じさ
俺も
それでもそこが前だと思っているのならば涙を越えていけエリザベス
俺も己の信じる前をいく
たとえ何万光年離れていようと
俺達の道はつながっていることを忘れるな
さよなライオンなんて言わない
またあおウサギ、、、友よ

銀時、後のことは頼みましたよ。なァに、心配はないよ。私はきっとスグにみんなの元へ戻りますから。だから・・・それまで、仲間を、みんなを護ってあげてくださいね

Sだからこそ
打たれ弱いの!!
ガラスの剣なのぉ!!!

本当に強い人間ってのは泣きたい時ほど笑うのさ

銀さんすいません。待たせましたね。


銀ちゃん、もう一人ではいかせないヨ。私達、何があっても一緒アル。


大丈夫ですよ。今度は忘れたりしない。だから私の事、忘れたらうでパンチですからね。


バカ…やろう…てめぇらが来たら本当にこのアニメ終わっちまうだろうが!!始まったばかりなのに!!


そんな事ありませんよ。銀さんなら、みんななら必ず、助けにくるって知ってたから。


だから、何回忘れても、何回離れても一緒アル。そうでしょ。銀ちゃん。


あぁ…。必ず…見つけだす。必ず…また会おう。

アンタ、それでも坂田銀時かよ！！
何度大切なものをとり零そうと
何度護るものを失おうと
もう二度と何かを背負い込むことから逃げない！！
そう旦那さんに誓ったんじゃなかったのかよ！！
一旦護ると決めたものは絶対護りとおす
それが坂田銀時じゃないのかよ！！
ちょっと位お登勢さんが危ない目にあったくらいでなんだってんだよ！！
お登勢さんはあれ位じゃ死なない！！
僕らは死なない！！
アンタは死なない！！
何故ならアンタが僕達を護ってくれるから！！
何故なら僕らが絶対アンタを護るからだ！！

刀なんぞしょせん人斬り包丁
どんだけ魂込めて打とうがコイツは変わらねェ
だか だからといって 俺達ゃ 鎚を止める訳にはいかねェよ
おまんま食いっぱぐれちまう
いやいや それだけじゃねェ
俺達のつくるもんは武器だ だからこそ打って打って打ちまくらなきゃならねェ

鉄じゃねーよ

てめーの魂をだ

鉄を叩きながらてめーの魂を叩きあげろ
優しく清廉な人になれ
美しく生きろ
お前らがちったァ マシになりゃ それに応えて
剣（コイツ）を少しは
マシに使ってくれる奴が集まってくるだろうよ

消えるのはてめえらだ。
見知った顔も見えるが、そっちについたからには
死ぬ覚悟はできてんだろうな。
真選組局中法度第二十一条、敵と内通せし者、
これを罰する。てめえら全員、俺が粛清する。
真選組一番隊隊長として… てめーらに最後の教えを授けてやらァ。
圧倒的に力の差がある敵を 前にした時、
その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ。
呼吸を合わせろ 
心体ともに気を練り 
最も充実した瞬間
一斉に斬りかかれ
そして…死んじまいなァ

夢つかんだ奴より、夢追ってる奴のほうが
時には力を発揮するもんでさぁ。

涙っつーのはな流せばつらい気持ちや悲しい気持ちも
一緒に洗い流してくれる便利な代物だ
だがいつか二人も大人になったらしる
人生には涙なんかじゃ流せん大きな悲しみがある事を
涙なんかじゃ流しちゃいかん大切な痛みがある事を
だから本当に強い人間ってのは泣きたい時程笑うのさ
痛みも悲しみも全部抱えて
それでも笑って奴等と一緒に歩いていくのさ

つまずき転んだのを石のせいにしたところで、何か変わるか？

ホントに大事なモンってのは
持ってる奴より持ってねー奴の方がしってるもんさ

泥なんて何だい！

ボクはこの人が苦手だ
ボクはいつも言葉を選んで、選んでは口をつぐんでしまうのに
この人はこんなにたどたどしくても、カッコ悪くても
一生懸命コトバを尽くして、キモチを伝えて
あっという間に母をさらっていってしまった

世界で最高の教育とは、その道を極めた人の働く姿を見ることだ

The greatest education in the world is
watching the masters at work.

さあ すべてのことをやめ
胸だけをときめかせながら
アタシのことを見つめて

しゃべらないで逃げて 逃げないで隠して
見つけたら罰して 罰したら殺して
アタシを救って

みんな誰しも生まれる前は
アメリカ大統領にもローマ教皇にも
何にだってなれる可能性があったと思わない？

強いて言えば、自分が成すべきことを探す為、かな

幻書が生まれるには、条件があるの
それは狂気、あるいは恐怖
焼け付くような強い感情
境界を越えるほどの人々の強い思い

このワザとらしいメロン味！

命の恩人として
一生覚えていただければ幸いです