銀魂 名言ランキング

俺達が真っ黒に染まった？　成る程
俺が白い布だとするならば確かにそうかもな
だが　俺なんざいいとこちぢれ毛だらけのふんどしってトコかな
白い布に皆がそれぞれの色で思い描いた　御旗？
そんな甘っちょろいもんじゃないのさ　奴等は
先生の周りの奴らは知らんが　奴等は違う
奴等は色なんて呼べる代物じゃねェ　垢だよ
洗っても洗ってもとれねェ　しみついちまった汚れだ
しつこくて洗ってもとれねェもんだから　しまいには
愛着までわいてきやがって　困ったもんだよ
だが　汚れも寄せ集まって年季が入るうちに
見れるようになってきてね
いつのまにやら立派な御旗になっていやがった
学もねーし　思想もねェ　理屈より感情で動く連中だ
何を考えているのかわからん
得体のしらない連中だ　先生　あんたの手にゃ負えない
奴等は何色にも塗りつぶせないし
何ものにも染まらん

いずれ天導衆・・・　ふざけた烏ども・・・　いや世界の首ひっさげて地獄へいくからよォ　　　　先生によろしくな

先代将軍にたどり着けたと思ったら現将軍バタフライアウェイ！三途の川バタフライアウェイ！このままじゃ俺達もバタフライアウェイ！そうなる前に…ランナウェ～イ!!

じゃあ一緒に目をつぶって羊を一匹ずつ数えていこう
いいね？
ハイ羊が１ぴーき
羊が２ひーき
よし！！
これで奴は朝まで目を開けることはない
羊が３ひーき
しかもうまくいけばこのまま眠りにつなげることができる　完璧だ！！
だが　まだ行動はせん方がいいな２０匹位までは一応様子を見ておこう
羊が１０ぴーき
羊が１１ひーき
羊が１２ひーき
羊が１３ひ・・・

オイ　何やってんだ松子の奴
早く飛べよ！！後つっかえてんだからよォ！！
どうした松原足でもくじいたか
エヘ　てんとう虫・・・いたから
・・・ったくお前って奴は
松原松子
いつだってアイツはそうやって笑ってた
本当は誰より高く飛べるのに
そうやっていつも笑ってた
以上今回の大会スタメンはこの５人でいく
お前ら３年最後の大会だ勝っても負けても悔いのないよう頑張れ
はい！！
松原先輩スタメン落ちたって最後の試合なのにね
最近練習全然来てなかったじゃんつーか今日もいねーし
なんか男できって噂よ３年の藤村先輩
でも良かったじゃない杉山先輩
普通にやったて松原先輩には・・・
ちょっと！声デカいわよ
先生　ちょっと話いいですか
どーいうことなんですか！！
なんで松子がスタメンいないんですか！！
うちのエースでしょ
私・・・松子のおこぼれでスタメンのユニフォーム着れたって・・・嬉しくありません　コレ返します
退部（やめ）たよアイツ
！！
松子（あいつ）のポジションやれんのは　ウチにはお前しかいない
それは３年間松子（あいつ）と競いあってきたライバルのお前が一番知ってるだろ
…だからこそ　勝って奪いたかった
親友だからこそ勝って勝ちとりたかった
杉山・・・すまないな・・・
アンタなんかに・・・　私・・・負けないから
絶対あんたよりたくさん点数入れて！！あんたより活躍して
試合に勝ってやるんだから！！
杉山・・・　松子（あいつ）なァ・・・
松子（あいつ）・・・　お前の身体のこと知っちまったんだよ・・・
本当は松子（あいつ）・・・
いてて　叩かれちゃった
誰よりも何よりも
高く飛びたいんだよ
オイ杉山はまだか
試合まであと３０分だってのに
何やってんだアイツ・・・
先生エエ！！
杉山先輩のお母さんから今　電話が！！
先輩　ここ来る途中
倒れて病院運ばれたって
・・・バカ
アンタ・・・来るトコ間違ってんじゃないの
・・・・・・・・・
間違ってない
ユニフォーム・・・とりにきただけよ
それでいいのよ
それでこそ私の親友（ライバル）
松子・・・
私・・・本当はアンタと同じポジションにしたこと・・・後悔してるんだ
私・・・本当は・・・
ライバルなんか・・・そんなのどうでもいいの・・・
・・・ただ　アンタと・・・アンタと・・・一緒に・・・
同じコートに立ちたかった・・・
その夏・・・
本当の優しさを知った松子（かのじょ）は
誰よりも何よりも
高く
飛んだ

ひ・・・ひ・・・・・・ひつじが・・・
１３匹ィィィィ！！

男ってのは脆いねぇ
女は旦那が死んでも結構元気にやってくもんなのよ意外と。
でも男ときたら嫁さんに先立たれるとみるみる弱っていっちまうもんなぁ
悲しいかな

吉原？
それは残念
当船のゆき先は極楽ではなく

地獄行きだ　コノヤロー

例え将軍だろうと、天であろうと誰にもお前は裁かせねェ。お前を砂漠のは、この俺だ!!おもいだす必要はねェよ。いずれ天導衆…ふざけた烏ども…いや、世界の首引っ提げて、地獄へ行くからよォ。先生に、宜しくな!!

さっ　一緒に行きましょうか先輩

いだだだだ！！
てめ　それが先輩に対してとる態度か！！

死に方なんざ生きた先に勝手にぶらさがってくらあ

　壁にぶつかったときにだ
　そいつを見ないフリしたり
　開き直る奴は
　いつまでたっても前に進めねェよ
　何故なら社会（かべ）は、何も変わらねェからだ
　進みてェならてめェが変わるしかねーからだ
　生きてりゃこの先何枚も壁はある
　そでもみんな社会のやり方とてめーのやり方の間で折り合いつけて
　はいつくばりながらも前に進んでんだ
　そいつが本当の意味でのてめーらしく生きるってことだろう

先生によろしくな

良いんだ、たま。そういう奴らさ。例え俺が誰だろうが関係ねぇ。死にかけてる奴が居れば何も考えず助けにくる。気に食わねぇ事には黙っちゃいられねぇ。後先考えず体が動いちまう。そういうバカな奴らの集まりなのさ、万事屋は。そいつだけは忘れちゃいなかった。それがわかっただけで十分だ。それさえ覚えておけば、リーダーなんぞが誰だろうがやっていけるさ。おかげで命拾いしたぜ、ガキ共。まぁ…その…なんだ…色々、あんがとよ。元気でやれよ。万事屋

お前らは何か落ち込んだ時、どうやって気を静める？人間ってのはその立ち直り方で二種類に大別できるんだ。一つ目は、自分よりも卑小なもんを見て、俺ァまだマシだと慰める奴。二つ目は、じぶんより大きなもんを見てちんけな自分ごと何処かへすっ飛ばしちまう奴。俺ァ二つ目だ。昔から嫌なことがあるとよく海に来た。己の小ささをしるためにな。ちなみに、はつと出会ったのも海だ。分かるか？海は俺の教科書であり先生であるんだ。人は誰でも心によりどころというものを持ってるもんさ。例え職を転々としよーが俺の心はいつもここにある。そして仕事ってのは、そういった自分の居場所を護る手段だと思ってる。金云々じゃねェ。こいつは、俺の天職

おいばばあ、それ饅頭か食べていぃ？

腹減って死にそうなんだぁ・・・

こりゃぁたしの旦那のモンだ

旦那に聞きな

なんて言ってた？あたしの旦那

知らねぇ、死人が口聞くかよ

バチ当たりな奴だねぇ

祟られてもしらんよ

死人は口も聞かねぇし団子も食わねぇ

だから勝手に約束してきた

この恩は忘れねぇ

あんたの婆さん生い先短い命だろうが

この先はあんたの代わりに俺が護ってやるってよ


婆さん・・・

山崎、どけ。　こいつが狙ってるのは、大将の首じゃねえ。…俺の首でさあ。
いいえ、私が狙ってるのは・・・あなたのピ----よ。
じゃあ、俺が先にてめーのピ----をぶち抜いてやらあ。
いいえ、私が先にあなたのピ----をぶち抜くわ。

…その通りだ　たとえ将軍だろうと天であろうと
誰もお前は裁かせねェ　お前を裁くのは　この俺だ
思い出す必要はねェよ　いずれ天道衆…
ふざけた烏(からす)ども…　いや
世界の首ひっさげて　地獄(そっち)へいくからよォ
先生によろしくな

…さて問題だ
倒す拳と殺す拳　一体どちらが重いかな
…正解は　殺す拳だ
殺す拳どころか　倒す拳にすらなっちゃいねぇ
こんなもんタダの温帯低気圧だ
人を傷つけたくない　人を殺したくない
大層立派な考えだ
この地球(ぬるま湯)ではな　だが戦場ではそんなもの通じない
戦場で迷った者から先に死んでゆく
生き残るのは　何ものにもとらわれず
躊躇せず人を殺す奴だけ
そう　それが戦場の正義…
つまりそれが
夜兎(俺達)の正義　血を拒絶するお前と　血を誇る俺達
ハナから勝負になんてなりゃしねェ　人生は重要な選択肢の連続だ
お前さん達の甘い考えでやっていけるか　やってみるがいい

夜右衛門の剣に検分はいらねえだろう
もしこの先首のつながったバカどもみても
首の皮１枚でつながったただの死体と思っていいんだなァ

俺ァもう　負けるのは御免なんだ　今度は護り通してみせる
何があっても
こっから先　何人たりとも　一歩進むことは許さねェぜ

負ける？じゃあ前と変わりゃしねぇじゃねぇか。
戦いってのはよぉ、いくら敵ぶった倒しても守るもん守れなきゃ負けなんでぃ。
二年前のあれぁ俺たちにとって負け戦だった。
俺たちは守らなきゃいけないもんを守りきることができなかった。
もうあんなのは御免なんでぃ、俺はもう負けるのは御免なんだ。
今度は守り通して見せる、何があっても。
こっから先何人たりとも、一歩も進むことは許さなぇぜ

実戦は度胸っス先輩！ こっちが殺らなきゃ殺られるのみっスよ！

ババア　老い先短いんだろ
この恩は忘れねー
これからは　俺が護ってやる

あいつらに乗るつもりはねェよ
だがここから先に行くってんなら通すわけにはいかねェ
この先は、、、俺達がゆく道だ
俺たちァ茨斬り開いてでもここをゆく
茨斬り開いてでもここを帰る
鉄（アイツ）と、、、バラガキどもと一緒にな
その覚悟のねェ奴は何人たりともとおさねェ
この茨の道たやすく通れると思うな

悪ィな
先約を思い出した
予約はもうとっておいたから
先に地獄で待っといてくれ

先生に　よろしくな