相棒 名言・名場面ランキング結果

我々の仕事は無駄だと思える捜査をコツコツやること。
無理だと思える調査に骨身を削ることです
それが刑事の仕事です。
君は心得違いも甚だしいですね

私の考えだとレインボーブリッジは封鎖出来ません。

想像が及ばないのならば　黙っていろ！

もしも限界があるとするならば
それは諦めた瞬間でしょう

あなた、変わりませんね。
どんな命も皆同じ重みだと思っていらっしゃる
それが極悪人の命だろうと、誰もが認める善人の命だろうと
命は命

しかし本当にそうでしょうかね…
命に差はありませんか？

でもお二人がおっしゃっているのはすべて状況証拠じゃないですか。
ええしかしあなたに疑いの目が向かなかったのはその立場故です調べなおせば必ず証拠は出てきますこの事件を起こせるのは世界でただ一人あなたしかいません。
ぷっぴゃおいたいいたいはははははははごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいあのねうれしくなるとつい出ちゃうんですよねいやさすがですはい僕が犯人です僕が警視総監を踏み殺した。
いや最初は殴るつもりだったんだけどあのどうしても踏みつけたくなっちゃって悪い癖だな。
動機は。
あ僕は子供のころからパソコンが大好きだったでも団地にお巡りさんが来るとママに外へ行けって言われて嫌だっていうとおまわりさんに殴られたんだよ。
ふふふふふ嘘ですねあなたは世田谷区の高級住宅地で育ち団地に住んだことなど一度もない。
ふふふふふもうはいでは動機は何でしょうか。
おそらく動機はない。
ほう。
あなたの常識にとらわれない大胆な行動自分だけのルール人心掌握にたけた立ち振る舞いそれによってあなたはビジネスや政治の世界で成功を収めたしかしあなたはそれを犯罪にも利用してきたあなたは人の心を操り支配することに快楽を覚えるさらに最悪なことにあなたは定期的に殺人衝動を爆発させる。
素晴らしい素晴らしいですそれを見抜いたのはあなたが初めてです。
そんな奴が町長に。
ひどいな僕は君たちが茶すすってる間にも世の中のために働いてきたよ。
ではなぜ。
カレーの材料があったからあのねカレー作るみたいなものなんですよ警察の連中団地の連中前科者たちもうおあつらえ向きの材料がそろってたからついおもしろくなっちゃって。
動機には槙野君の生い立ちを利用した。
そう動機はアウトソーシングですグローバル化で外国の元特殊部隊を安く雇って実行犯として活用ビジネスの手法を犯罪にも応用したらはいこれ全部うまくいきました犯罪のイノベーションですよ。
でももう終わりだ。
ああええちょっと待ってえ警察は槙野君をマスコミに主犯として発表しています証拠も十分いやいやいやいま僕がこうしてしゃべっているのは全部嘘ですからねえ槙野君が犯人なんでしょんんなんもいわねんだ

言葉は刃物なんだ
使い方を間違えると、厄介な凶器になる
言葉のすれ違いで、一生の友達を失うこともあるんだ
一度すれ違ったら、二度と会えなくなっちまうかも知れねえぜ

春は夜桜、夏には星、秋に満、冬には雪それで十分酒は美味い。
　それでも不味いんならそれは自分自身の何かが病んでいる証だ。

ならば、強く願え。　もっと強く、猛々しく、目の前の敵を倒し、大切な人を守りたいと、その五臓六腑と手足、指の先にまで命令しろ！
運命など幻想、神の力など無力！
サイコロの目を決めるのは天でも、神でも、ましてや偶然でもない！
それはあなたの意志、全てを打ち貫こうとする、誰にも負けない意志の力ッッ！！

正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない
お前が使っているのはどっちだ？

彼方にこそ栄えあり。　届かぬからこそ挑むのだ。

覇道を謳い、覇道を示す。

この背中を見守る臣下のために

一度あったことは忘れないものさ……
想い出せないだけで

やりたいことを思いっきりやるためには
やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ

死ぬまでにやりたいことはあるでしょう？
でも今、それをやってないじゃん
私も君も
もしかしたら明日死ぬかもしれないのにさ

そういう意味では私も君も変わんないよ、きっと
一日の価値は全部一緒なんだから
何をしたかの差なんかで私の今日の価値は変わらない

私は今日、楽しかったよ

皆「何か」に背中を押されて
地獄に足を突っ込むんだ
大抵その「何か」は自分の意思じゃない
他人や環境に強制されて仕方なくだ

ただし、自分で自分の背中を押したやつの見る地獄は別だ
その先にある何かを見ている
それは希望かもしれないし
さらなる地獄かもしれない

それはわからない
進み続けた者にしか…わからない

人生はあたしにとって、たった一度のもの。
それはここに、たったひとつしかない。
これがあたしの人生。

誰にも託せない、奪いも出来ない人生。
押し付けることも、忘れることも、消すことも、踏みにじることも、
笑い飛ばすことも、美化することも何も出来ない。
ありのままの残酷で無悲なたった一度の人生を、
受け入れるしかないんですよ。

だから、あたしは戦うんです。戦い続けるんです。
だって、そんな人生、一生受け入れられないから。